【SEO上級編】ABテストをしながらCVR改善【基礎から徹底解説】

【SEO上級編】ABテストをしながらCVR改善【基礎から徹底解説】

ブログを運営していて、こんな悩みはありませんか?

・サイトの離脱率が高い
・コンバージョンにつながらない
・サイトの改修項目がわからない

 

ABテストを実施しつつ、適切な部分を適切に直していくとこれらの悩みは解決することができます。

この記事では、CVR(コンバージョン率)の改善に役立つABテストに関して、基礎知識から効果的な実施方法まで解説します。

CVR向上 = SEO対策でもあるので、SEOを極めたいという方も必読ですよ。

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ABテストの基礎を知ろう

ABテストの基礎を知ろう

SEOにおけるABテストの重要性

最初にABテストとは何かから説明します。

ABテストとは、Conversion Rate Optimization(コンバージョン率最適化)の一つで、1ページに対して、2つのパターンを用意して、どちらの方が反応を得られるかを検証していくテストのことです。

SEOにおけるコンバージョンレートの重要性はこちらの記事で解説していますので、合わせてご覧ください。

【SEO上級編】PV×CTR×CVRを理解しよう【稼ぐブログを考える】

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ABテストとは

少し先述しましたが、ABテストとは、

既存ページ(A)に、一箇所だけ変更を加えたテストページ(B)を用意して、どちらがより高いコンバージョンを得られるのかを検証するSEO対策の一つです。

 

オバマ元大統領もABテストで成功

オバマ元大統領もABテストで成功

アメリカ合衆国元大統領バラク・オバマ氏が選挙資金を集めるために開設したサイトにてABテストを行い、60億円の追加資金を獲得した事例もあります。

参照:How Obama Raised $60 Million by Running a Simple Experiment

 

ABテストのメリット

ABテストの大きなメリットは以下の3つ

メリットコストがかからない
編集が必要な箇所がわかる
読者の傾向がわかる

一つずつ解説していきます。

 

コストがかからない

ABテスト最大のメリットは、コストがかからないところです。

リスティング広告などを行えばPV数は増加しますが、直接的なCVR向上にはつながらず、逆にコンバージョンにつながりにくい関心度の低いユーザーが流入してくることで、逆にCVR自体は低下してしまう可能性もあります。

しかし、ABテストでは既存訪問者のCVR向上を目的としているので広告費用はかかりませんし、関心度の低いユーザーを排除した上で、より効果的にコンバージョンにつなげることが可能です。

 

編集が必要な箇所がわかる

ABテストでは、読者の反応を見ながら、少しずつマイナーチェンジを繰り返していくので、ページのどこが悪いのかを把握しやすく、適切に修正を加えていくことができます。

 

読者の傾向がわかる

細かな修正を繰り返しながら、読者の嗜好に合わせてページを改善していくので、自分のサイトがどのような人に読まれているか、その人たちの好みはどんな感じかを把握することができます。

 

効果的なABテストのために

効果的なABテストのために

ABテストで「テスト」する箇所

以下が、ABテスト実施〜効果検証がしやすい項目です。

・レイアウト
・リード文
・タイトル/見出し
・ボタン配置(ボタン文言)
・画像

先ほどのオバマ前大統領のページでは、画像とボタンがテスト〜修正されています。

 

ABテスト実施時の注意点

ABテストを行う際には以下の点に注意しましょう。

これを守らないと効果的な検証結果を得ることができず、どの改善項目がコンバージョンにつながったのかを理解できないので、無駄な作業や間違った解釈も発生してしまいます。

POINT・テスト箇所は一つずつ
・細かな修正を何度も繰り返す

 

テスト箇所は一つずつ

例えば、「画像をABパターンでテストするのと同時にリード文も2パターンでテストする」などは避けましょう。

そうしないと、たとえCVRが向上したとしても画像を入れ替えたことでCVRにつながったのか、リード文に好反応を得られてコンバージョン獲得できたのかの判断がつきません。

 

細かな修正を繰り返す

ABテストはかなり細かい作業です。

いきなり大きな変化を望まず、少しずつ小さな変化を加えていくことで、読者のピンポイントな需要を見つける努力が必要です。

 

このブログで実施しているABテスト

僕のブログではサイト内回遊率を一つのコンバージョン要素に設定しているので、そのために僕も時々ABテストを実施しています。

具体的には、

1. ページ内リンク形式(ブログカード or テキストリンク)
2. リンクボタンの設置場所
3. リンクボタンへのリード文

こんなところで少しずつテスト・検証・改善を繰り返しています。

 

検証にはGoogleオプティマイズのウェブテストが便利

つい最近(2019年8月9日)までは、アナリティクスにもABテストに役立つ解析機能がありましたが、今はオプティマイズという別サービスへ移行されています。

こちらも無料で使えるツールなので、ABテストを効果的に活用していきたいという方は登録必須ですね。

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まとめ

まとめ

今回の内容は以上となります。

簡単に記事のまとめをすると、

まとめ・ABテストはCVR向上に繋がる
・コストがかからないのがABテストである
・一度のテストで検証箇所は一つまで
・細かな修正を繰り返すことが大事

こんな感じですかね。

皆さんもABテストを実施して、サイトのコンバージョン率を向上させていきましょう。

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