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【hタグのSEO効果】見出しタグの有効な使い方【h1 h2 h3の順番は大事なの?】

【hタグのSEO効果】見出しタグの有効な使い方【h1 h2 h3の順番は大事なの?】

質問してる人

アラサー男子さん、WordPressの投稿画面に「見出しタグ(hタグ)」ってあるじゃないですか?
はい。ありますね。

アラサー男子 in L.A.

質問してる人

あれって、使ったほうが良いんですか?

SEOの効果ってどれくらいあるんですかね?

hタグを使ったほうが見やすい文章になるのは間違いありません。

ですが、SEOの観点からいえばそこまで重要ではありません。

アラサー男子 in L.A.

質問してる人

SEOでは重要じゃないんですか?

「見出しはSEOに重要!」ってよく聞きますけど…?

見出しがSEOにどのような影響を及ぼすかは、Googleの人が公式に説明しています。

記事の中で、その動画を紹介するので見てみてください。

アラサー男子 in L.A.

 

本日は「見出し(h1〜h6)」の解説記事になります。

 

「見出しが、h1 → h2 → h3 のように順番になっていないとSEOに悪影響なんじゃないか」

「見出しにキーワードに入れまくればSEO評価につながるんじゃないか」

 

こんな感じで、見出し(hタグ)には様々な憶測が飛び交っているので、本記事では見出しがもたらすSEOの影響hタグの効果的な使い方を、初心者にもわかりやすく解説します。

 

そもそも「見出し(h1〜h6)」とは

そもそも「見出し」とは「h1」から「h6」で構成されるセクションのことでして、その名の通り「見出しを作るためのタグ」です。

数字が小さいほど大きな見出しを表しています。

 

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見出し(hタグ)のSEO効果とは

見出し(hタグ)のSEO効果とは

結論から言って、hタグがSEOにもたらす影響は…ありません

 

見出し(hタグ)の本来の使い方としては、h1からh6までを順番に入れ子構造にするのが正しいと言われています。

なので、文章のはじめにいきなり「h3」が使われたり、「h4」の下に「h1」が並んでいたりするのは、原則として本来の見出しタグの使い方ではありません。

とはいえ、デザイン的な理由により、そのような見出しの使い方をしているサイトも多いですし、GoogleがそれでSEO評価を落とすこともありません

GoogleのJohn Muller(ジョン・ミュラー)氏も、この見出しの使い方について公式動画で下記のように回答しています。

 

h1〜h6タグの使用順序が間違っていたらSEO的に問題になるか?
h1タグやh2タグを使用せず、h3タグばかりだったらSEOに悪影響か?

それらが問題になることはない。
Googleがページの内容を理解するために見出しタグを使っていることは確かだが、それらはわずかな要素でしかなく、見出しが厳密に順番通りである必要はない。

 

ジョン・ミュラー氏のオフィスアワー動画はこちら

 

ということで、ミュラー氏も言う通り、GoogleがSEO評価の基準として見出しタグを重要視しているということはないと言えます。

 

それでも見出し(hタグ)が重要な理由

それでも見出し(hタグ)が重要な理由

上記の通り、見出し(hタグ)によるSEOへの影響はないのですが、それでも見出しをきれいに使ったほうが良い理由があります。

 

見出しをきれいに使ったほうが良い理由
読者が見やすい文章になるから

 

ぶっちゃけ、見出しを正しく使ったほうがいい理由はこれだけです。

ちょっと例を出してみますので下記をご覧ください。

 

よくない見出しの使い方

これが【見出し4(h4)】です

「見出し4」は、文字の大きさも割と小さめですね。

これが【見出し2(h2)】です

「見出し4」の下の階層に「見出し2」が来ると見た目も少しおかしいですよね。

これが【見出し5(h5)】です

「見出し2」の下に、いきなり「見出し5」が来てしまうのも、文章構造の順序がおかしく見えがちです。

これが【見出し3(h3)】です

さらに、その下に「見出し3」を追加してみました。ここまで来ると、文章がどのように構成されているのかが全くわかりません…

 

正しい見出しの使い方

これが【見出し2(h2)】です

まずは一番大きい見出し(h2)を使いましょう。

これが【見出し3(h3)】です

続いて、次に大きい見出し(h3)を使いましょう。

これが【見出し4(h4)】です

その次の見出し(h4)を続けると、こんな感じです。

これが【見出し5(h5)】です

さらに下の階層には、さらに小さい見出し(h5)を使います。

 

上記を見比べてみれば、どちらが読みやすい文章かは一目瞭然です。

 

見出し(hタグ)の使い方のコツ・注意点

見出しのコツ

見出しを活用してキレイな文章を構成するには、全体の文章を複数のセクション(章)に分けて、それぞれのセクション見出しとしてh2〜h6タグを順番に使っていくことが大切です。

セクションのタイトルには「h2の大見出し」を使用し、その大セクションの中で、さらに内容を分けた方が分かりやすいと感じたら、中セクションを作ります。

中セクションのタイトルには「h3タグの中見出し」を使い、さらに細かくセクションを分けたい場合は、必要に応じてh4、h5、h6タグを使っていくイメージです。

そして、ひとつの大セクションを書き終えて、次の大セクションに移る時に、再び「h2の大見出し」に戻ります。

 

見出しの注意

hタグを使うときの注意点は下記の通り。

・見出しタグだけの記事を書かない
・見出しタグで画像を囲まない
・キーワードを無理やり詰め込まない
・見出し以外の部分でhタグを使わない

 

1. 見出しタグだけの記事を書かない

「見出し」があるのに本文がない本はありませんよね。

ブログも同じでして、見出しをつけたら、そのセクションには必ず文章を書きましょう。

 

2. 見出しタグで画像を囲まない

それがどんなに重要な画像であっても、見出しのhタグで囲んではいけません。

「サイトタイトルを画像にしたい」「記事のメインタイトルを画像にしたい」などで、どうしてもh1タグ内に画像を使用したい場合は画像のalt属性内にタイトルを入れるようにしましょう。下記のコードを参照してください。

<h1><img src=" 画像.png" alt="タイトル" /></h1>

 

3. キーワードを無理やり詰め込まない

ひと昔前は、見出しタグに狙ったキーワードを詰め込むことでSEO評価につながっていた時代でした。

しかし、Googleのアルゴリズムも日々進化しており、現在では、むやみやたらにキーワードを詰め込んでいる見出しは「ユーザービリティを無視したサイト」としてみなされる可能性すらあります。

不自然なキーワードの詰め込みはSEO対策に逆効果になってしまうのでやめましょう。

 

4. 見出し以外の部分でhタグを使わない

「文章のこの部分を大きくしたい」「チェックマークをつけたい」など、デザイン的な理由で見出しタグを使うのはやめた方が良いです。

見出しは、先述した通り「コンテンツを見やすくするためのセクション作り」にのみ使用します。

文章(pタグ内)の文字装飾をしたければ、CSSでデザインパターンを作って活用しましょう。

 

必ずしも <h>と</h> で囲む必要はない

「見出し」 =「hタグで囲む」と思われる方も多いですが、正直なところ見出しだからと言って「hタグ」で囲む必要性はありません。

実際に本ブログも見出しに「hタグ」は使っておらず、全て「pタグ」です。

実はSEOに強いと言われているサイトでも意外とhタグが使われていないサイトがたくさんあります。

有名どころだと「NAVERまとめ」なんかは本文に見出しタグ(h2やh3タグ)は使われておらず、全てpタグです。

ちょっと前までは、見出しの最適化がSEO評価につながっていた時代があったのも事実ですが、これからのSEOでは見出しタグ自体はそこまで重要視しなくてもOKだと思います。

それよりも、全体の文章を見やすく読みやすい構成にする方がより大切です。

 

※目次生成プラグインで記事に目次を挿入したい場合は「hタグ」で囲む必要があるのでご注意を。

プラグインによる目次挿入はこちらの記事を参考にしてください。

>ブログの目次をデザインしたいなら【Easy Table of Contentsがオススメ】

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【まとめ】見出し(hタグ)をデザインしたいときは

まとめ-1

今回は以上です。

見出しはSEO対策と切り離せない要素であることは確かですが、SEOのテクニックでどうにかなるような物ではなく、あくまでも読みやすい記事を作るための要素と捉えておきましょう。

 

また、WordPressのテンプレートでは見出しがデザインされていない場合が多く、デザインされていたとしても自分の好みに合わせてカスタマイズしたいという場合もあると思います。

そんなときは、サルワカさんのこの記事で68通りのカスタマイズを解説してくれているので参考にどうぞ。

基本CSSコピペで実装できます。

参考 CSSのコピペだけ!おしゃれな見出しのデザイン例まとめ68選サルワカ

 

おわり。