【401? 403?】HTTPステータスコードの意味とエラー対処法

Webサイトにアクセスすると、3ケタの数字エラーを目にすることは多いと思います。

専門用語で、【HTTPステータスコード】と呼ばれるこれらの数字ですが、
その意味がよくわからないから、そのページを去ってしまったなんていう経験もあるのではないでしょうか。

あるいは、自分が運営しているサイトでそのようなエラーが発生しても、対処に困った経験はありませんか。

それぞれのエラー表示が意味する事と、その理由を知っていると、そのようなケースに出くわした際も対処できますので、
今日は、よく目にするエラーの理由と対処法をご紹介します。

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HTTPステータスコードとは

HTTPステータスコードとは

まずは、HTTPステータスコードについて解説していきます。

HTTPステータスコードとは、

ブラウザからのリクエストに対し、サーバーから返されるレスポンスのこと

 

『?????』これじゃ、イマイチ意味がわからないので、解説します。

 

私たちは、ブラウザ(Googleなど)上でWebサイトに対して、「あなたのページが見たいよー。だからクリックしたよー。」と伝えます。

これが、ウェブブラウザからウェブサーバーへのリクエストです。

 

それに対し、ウェブサーバー側が「どうぞ見てくださいー。」と答えてくれると、ページが表示される仕組みなのですが、
「ん?そんなページないですよ。」「すいません、今そのページはアクセスできません。」といった場合に表示されるのが、
3ケタのエラーメッセージというワケです。

これを、ウェブサーバーからのレスポンスと言います。

 

つまり、

・ブラウザからのリクエストに問題がない場合、ページ表示というレスポンスが返る
・ブラウザからのリクエストに問題がある場合、エラーメッセージというレスポンスが返る

ということです。

 

そして、“3ケタの数字がそのレスポンスの意味するところ”ということですね。

 

HTTPステータスコードの種類

HTTPステータスコードの種類

HTTPステータスコードは、100番台から500番台の数字によって構成されます。

それぞれ見ていきましょう。

 

100番台

ブラウザからのリクエストに対し、サーバーで処理が継続されているケースです。

この場合、サーバーが「もう少し情報をください」「まだ時間がかかるので、もう少し待ってください」というレスポンスを返しています。

 

200番台

ブラウザからのリクエストに対し、サーバーが問題なく返答できている場合です。

このケースでは、リクエストに対し、「はいどうぞ」のレスポンスが返されている状態なので、ブラウザ上ではサイトが正常に表示されているはずです。

 

300番台

300番台は、リクエストに対し、追加処理を求められている状態。

サイト移行に伴う、URL変更などがされているケースでは、300番台のレスポンスが返ります。

有名なのは301リダイレクトですね。

サイト移行をしたのに、301リダイレクト設定をしていないというサイト運営者の方がいたら、今すぐ実施しましょう。

 

400番台

ブラウザからのリクエストに対し、サーバーで正常な処理ができていないケースでは、400番台のレスポンスが返ります。

404(Not Found)などは良く目にするエラーですね。

サイトを運営しているのであれば、404ページはあったほうが吉なので、作ることをオススメします。

こちらを参考にしてみてください。

≫ 404(Not Found)ページを作ろう【SEOにも効果的】

 

また、僕は過去に403エラーでつまずいたことがあります。

その時の経験をもとに、こんな記事も書いていますので、403エラーでお悩みの方には参考になると思います。

≫ 403エラーが出てしまう原因と対処法【WordPress】

 

500番台

サーバーに何かしらの問題があると500番台のレスポンスが返ります。

「500 Internal Server Error」などが良く目にするケースです。

また、アクセス過多によるケースでも「503 Service Unavailable」のレスポンスが返ります。

500 Internal Server Errorが出た場合は、サーバー管理画面から各種設定の見直しや、サーバー会社への問い合わせなどをした方がいいでしょう。

 

良く目にするHTTPステータスコード5選

HTTPステータスコードとは

2019年2月、Googleの集計データに基づいて、下記5つが世界中で最も良く目にするステータスコードだと発表されました。

 

1. 500(Internal Server Error)

2. 403(Forbidden)

3. 404(Not Found)

4. 400(Bad Request)

5. 401(Unauthorized)

 

 

簡単にではありますが、これらのエラーが発生した際の対処法をまとめておきます。

 

1. 500(Internal Server Error)

【コードの意味】サーバー内部のエラー
【対処方法】URLの前後に余計な文字を入力をしていないか確認する。または後日アクセスする。

 

500は【接続した先のサーバーにエラーが発生している】場合のステータスコードです。

リクエストに対し、サーバーがうまく処理できませんでしたという意味なので、
URLの直前やすぐ後に、サーバーで処理が出来ないような文字(ローマ数字、絵文字など)を入力していないか確認しましょう。

もし、リクエストを見直しても問題が見当たらない場合は、サーバー側にトラブルが発生しているケースなので、
エラー処理が完了するのを待って、後日アクセスする等で対応しましょう。

 

2. 403(Forbidden)

【コードの意味】アクセス拒否
【対処方法】特定の限られたネットワーク(社内など)か確認する。

 

403は【あなたにそのページを見る権限がない】場合に表示されます。

見ようとしているそのページは、IP制限をかけている、外部ネットワークからのアクセスを禁止しているサイトではありませんか?

昨今の働き方改革により、就業時間外やオフィス外では会社のネットワークに入れないというケースも増えてきているので、
何時に、どこからアクセスしているのかを見返してみてください。

 

サイト運営者の方で自分のサイトに403エラーが表示されてしまった方は、
僕がやってしまった初歩的ミスによる403エラーについてまとめた記事を参考にしていただければ対処できると思います。

恥ずかしながら。

≫ 403エラーが出てしまう原因と対処法【WordPress】

 

3. 404(Not Found)

【コードの意味】ページが見つからない
【対処方法】URLに誤入力がないかを確認する。

 

404エラーが返ってくる場合のほとんどは、URLに誤入力がある場合です。

入力したURLが正しいかをもう一度見直してみましょう。

問題がなければ、探しているページが削除された可能性があります。

サイトを運営している場合、404ページでのユーザー離脱を避けるために、しっかりとサイト内の別の箇所へ誘導してあげる必要があります。

この記事を参考に、404ページの設置をオススメします。

≫ 404(Not Found)ページを作ろう【SEOにも効果的】

 

4. 400(Bad Request)

【コードの意味】不正なリクエスト
【対処方法】Cookieとキャッシュの削除をしてみる。プラグインを無効にしてみる。

 

400ステータスコードが返ってくる時は、Cookieやキャッシュに残っている情報が古いままではないかを確認してみましょう。

または、ブラウザの拡張機能が原因で400エラーが表示される場合もあるので、
ブラウザにプラグインを入れている場合は、一度無効にしてみるのも一つの手段です。

 

5. 401(Unauthorized)

【コードの意味】認証不可
【対処方法】ログインID・パスワードを再確認する。

 

ログインが必要な特定のサイトを見る際に、入力情報が間違っていると表示されるメッセージです。

大体の場合、ログインIDパスの誤入力によるものなので、それらを見直してみてください。

 

まとめ

まとめ

以上が、HTTPステータスコードと、各コードが出た時の対処法になります。

これで、もうどんなエラーが表示されても怖くありませんね。

どんな3ケタ数字にも、しっかり対応して、快適ウェブ生活を送りましょう。

 

 

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