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【ブログで挫折する理由を解説】諦めてしまう原因と対策方法をコッソリ教えます

【ブログで挫折する理由を解説】諦めてしまう原因と対策方法をコッソリ教えます

一念発起してブログを始めたけど、、、

ツラい、やめたい、続かない、、、

始める前は、あんなにキラキラして見えたのに、ブログって大変だ、、、

 

こんな方を救うための記事です。

僕はこのブログを始めて現在1年ちょっとほど。開設当初は張り切っていたものの、PV数に伸び悩んだブログ開始3ヶ月目くらいには、毎日「もうブログやめようかな…」と思うようになっていました。

そんなツラい時期を乗り越えた僕が、現在同じ苦悩を抱える方に向けて、ブログで挫折する理由と対策方法を解説します。

 

いきなりですが、結論から言ってブログで挫折してしまう理由を大きく分けると下記の通りです。

 

ブログで挫折する理由

  • 記事の更新が大変
  • 記事を書いてもPVが増えない
  • 全然稼げない

 

これは当然です。

世の中、そんなに甘くありません。

ブログを始めた理由が「収益化」であれば、上記はしっかりと受け入れなければいけない事実です。

ブログを続けたいなら、気合で乗り切りましょう。

 

本記事は以上です。

最後に一言:「こんな理由で挫折するとか、オマエ甘い!甘すぎんだよッ!!ブログなめんな!!」

 

 

 

ウソです。

こんな根性論では、折れかけた心を復活できませんので、挫折につながってしまう理由もしっかり解説します。

原因を突き止めれば、挫折する理由もなくなるくらいブログはシンプルなものですよ。

 

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【ブログで挫折しないために】諦めてしまう原因と対策方法

【ブログで挫折しないために】諦めてしまう原因と対策方法

ブログが長続きする人は10%にも満たない!

そもそも、前提としてブログを長期的に書き続けている人の割合は、全体の10%にも届きません

ざっと計算して、1年以上更新が続いているブログは全体の30%でして、2年以上だと10%になります。

もし、あなたが2年以上ブログを書き続けているなら、その時点で全体のトップ10%に入る超優良ブロガーと言えるので、挫折する必要なんてありません。

控えめに言って、めちゃくちゃ立派です。素晴らしいです。国賓級の称賛に値します。

なので、もし2年以上ブログを書き続けている場合は、自信を持って前に進み続けてください。

 

本記事は、そこまでたどり着く自信がない方に自信をつけてもらうための内容なので、ここからはブログで挫折してしまう原因と解決方法を深掘り解説していきます。

 

ブログ挫折につながる原因を深堀り

ブログで挫折してしまう原因は大きく分けて下記の3つです。

 

挫折する原因:3つだけ

  • 記事の構成もオリジナリティを出そうとしている
  • 記事ネタ選びに必死
  • 自分が読みたいと思える記事を書いていない

 

先述の通り、ブログは甘くありませんが、挫折する理由を排除することで、ブログライフをシンプルで継続しやすい形にフォーマット化することが可能になります。

ブログをフォーマット化すると、良い意味で思考停止して書き続けられるようになるので、①朝起きて顔を洗う、②コーヒーを入れる、③ブログ書く、みたいにブログを日常の一部にしていくことができます。

 

番外理由:ブログが嫌い

数少ない理由として、「ブログが嫌いだから続かない」という人もいます。

誰でも嫌いなものは嫌いです。僕もスイカが大嫌い…。

嫌いだけどブログで得られるものはあると感じるなら、嫌いなものと上手に付き合っていけばいいだけです。マイペースでゆっくり進めましょう。

 

苦手は克服できる

ただし「ブログが苦手」と感じる人の多くは、まだブログのコツをつかんでいないだけだったりします。

嫌いなものを克服するのはツラいですが、苦手なだけなら克服できるので、ゴリゴリ記事を書きまくって克服していきましょう。

これから解説する「ブログで挫折しない方法」を試しつつ、反復練習あるのみです。

 

ブログで挫折しないための対策方法

ブログで挫折しないためには、その原因になり得る要素をひとつずつ解決していく必要があります。

その方法は簡単でして、とにかく作業がラクになるような思考法で取り組むだけです。つまりは、挫折してしまう理由を排除すればいいだけ

ということで、ブログで挫折しないために下記を実践すれば全て解決します。

 

ブログで挫折しないための思考法

  • 記事の構成はパクれ
  • 記事ネタ探しは自分の過去を振り返れ
  • 自分が好きなブログを読みまくれ

 

①記事の構成はパクれ

記事の構成とは、一つの記事を作るときの起承転結のこと。

たまに起承転結がうまくできていない記事を見かけますが、これはとてももったいないです。

どんなに有益な情報を書いていても、起承転結が上手に構成されていないと、読者は最後まで読んでくれません。

ウェブの文章は読み飛ばされやすいので、できるだけしっかり読んでもらう記事にするために、起承転結で読者を離れさせない工夫が必要です。

 

具体的な起承転結の作り方は下記の取り。

 

読者を離脱させない記事構成

  1. 問題・課題の視認化
  2. 結論・解決策の提示
  3. 根拠の提示
  4. 詳細の解説
  5. 導線の提示

 

上記の通りで、どんな記事もこの流れで構成していくと、記事の導入部分で読者の興味を引き、説得力が上がる記事になります

詳しいことは「【ブログ記事は構成がすべて】記事の説得力を上げるブログ本文の書き方【※実例付きで解説します】」で実例付き解説していますので、そちらをご覧ください。

 

記事構成の作り方を覚えたら、あとは優秀な記事を読みまくって情報を集め、アレンジ、自分なりの記事を作っていくだけ。

他のブログ記事を丸パクリしてコピペは絶対にNGですが、複数のブログから構成を抽出(=パクる)することで、誰でも優良記事をかけるようになります。

 

  1. 書きたい記事のテーマが決まったら、同じようなテーマで書かれたブログを探す
  2. それらの記事を読んで、どんな構成で書かれているかを研究する
  3. 自分なりの記事を書く

 

こんなイメージです。

 

アラサー男子 in L.A.

パクる」とは「コピペする」ではありません

記事をコピペするとGoogleからペナルティを受けますので、絶対にやめましょう。

他記事をコピペして、言い回しを少し変えただけの記事もペナルティ対象です。

パクるのは構成だけ。記事そのものをパクるのはNGです。

 

②記事ネタ探しは自分の過去体験から

ブログで挫折してしまう理由のひとつに「記事ネタが尽きる」という原因が挙げられます。

しかし、僕の経験から言って、ブログ記事のネタが尽きることは絶対にありえません

「記事ネタが思いつかないな」という人の大半は、自分でネタを探そうとしていることがほとんどでして、それでは記事を書く前に「ネタを探す」という作業が生まれてしまうので、自ら作業量を増やし、ブログを大変なものにしてしまっているだけにすぎません。

ネタ探しの無駄な時間を削るためにも、記事ネタはネットで探すのではなく、自分の過去体験から探すことが鉄則です。

 

5年前に、英語学習でこんなツラい思いをしたなー。

その時は、こうやって乗り越えたっけ。

よし、その経験を記事にしよう!

 

こんな感じのマインドで、記事ネタのベースを自分の過去体験から作っていくと、ネタ探しに詰まることはありませんし、何よりも「今、5年前の自分と同じ立場の読者」にとって、有益すぎる記事を書くことができます。

 

  1. 過去を振り返る
  2. その経験を記事にする
  3. 過去の自分と、今同じ立場にいる読者に響く記事がかける

 

これでネタ探しも解決するし、読者にも役立つ記事を作ることができるので、ブログが自然と育っていくはずです。

どんな人でも、ネットで調べた情報まとめ記事より、実体験者の声を聞きたいですよね。

ブログは自分の経験を読者に還元する場所だと思っておきましょう。

 

③好きなブログを読みまくる

「自分が好きなブログ = 自分が読みたいと思う記事」です。

自分では上手な記事を書けないと悩んでいる人は、自分の好きなブログを読みまくればお悩み解決です。

というのも、好きなブロガーの特徴を覚えると自分の記事にも反映できるからでして、これも結局スキルをパクるというところにつながります。

 

僕はもともと小説や論文を読むのが好きで、文章を書くのも得意な方だったのですが、小説や論文の文章体ではブログが伸びませんでした。

そのまま残している過去記事もあるので、興味があればアーカイブから読み返してもらいたいのですが、このブログ初期の記事も口調が少し堅いです…。

先述の通り、ウェブの文章は高確率で読み飛ばされてしまうので、難しい口調で長い文章をツラツラ書いているだけの記事では読者が離れていってしまいます。

ブログにはブログの文章体があるので、好きなブログを読みまくって、一文の長さ、口調、まとめ方などを研究しましょう。

 

アラサー男子 in L.A.

簡単なコツとしては、「である」などの常体ではなく、「ですます」の敬体で書いた方が、ブログにあった文章になります。

「難しい内容を読みやすく」を意識して、文章全体を完結にまとめましょう。

 

僕の経験上、成果を出しているブロガーの文章は、どれも優しい口調で、完結に情報がまとまっています

このコツを習得するには、ブログを読みまくって、自分で記事を書きまくるしかありません。

最初は作業量が増えますが、慣れれば自分のものになるので、少しだけ頑張ってスキルを習得するだけです。その後は自然にブログ最適化された文章を書くことができるようになりますよ。

 

僕が意識していること

僕は「友達の紹介で、僕の話を聞きたいと言っている人に話しかけるイメージ」で記事を書いています。

これを意識したところ、聞き手は友達じゃないので砕けすぎた表現は使いませんし、かと言って、相手に圧力をかけるような堅い表現も使わず、良い感じの文章が書けるようになったので、今現在「上手なブログ体文章が書けない」とお悩みの方は試してみてください。

 

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まとめ:ブログで挫折ゼロを目指す対策は今すぐできる

まとめ

本記事は以上です。

ブログで挫折しないためには「作業の軽量化」が必要でして、その基本は「パクる」ことです。

構成をパクる、ライティングスキルをパクる、ことで、ひとつの記事にかける時間は圧倒的に短縮されます。

あとは、過去体験から記事ネタを探すだけなので、このコツをマスターすればブログを大変だと感じ、途中で諦めることは、ほぼありえません。

 

パクる、過去を振り返るだけなら、悩む前に今すぐ実践可能なので、ブログで挫折仕掛けている人は今日から試してみることをおすすめします。

 

僕のブログ構成も、もちろんパクってOKなので、他人のスキルをマネして自分の血肉にしていきましょう。

おわり。