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日本からアメリカへの送金サービスまとめ【手数料が一番安いのはどこ?】

日本からアメリカへの送金サービスまとめ【手数料が一番安いのはどこ?】

海外送金の手数料って高すぎ!!

もっと手数料が安くて安心の送金サービスって無いの?

 

こんな疑問を解決します。

2014年からアメリカ在住の僕ですが、これまで定期的に日本の銀行からアメリカの口座へ送金しています。

本記事では、僕が実際に使ってみて、もっとも簡単で手数料が安かった海外送金サービスを紹介しつつ、海外送金の隠れたコストについても解説します。

 

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【悲報】海外送金には隠れコストが存在する

【悲報】海外送金には隠れコストが存在する

日本から海外に送金する時、たぶん最初に思いつくのが銀行の海外送金サービスです。

しかし、銀行の海外送金サービスは手数料が高く、ぶっちゃけおすすめできません。

まずは、この隠れたコストについて解説します。

 

銀行の海外送金サービス手数料

  • 為替手数料
  • 送金手数料

 

上記の通り。

送金手数料は、〇〇円に対していくら、あるいは固定で明記されていることが多いのでわかりやすいと思いますが、為替手数料はわかりにくいことが多いです。

為替手数料を簡単に言えば、日本円を海外通貨に換金する場合の手数料でして、日本の大手銀行だと1ドルあたり1〜1.5円の手数料がかかるのが一般的です。

そのため、10万円をアメリカに送金しようとする場合、手数料を含めた最終的な金額は下記の通りです。

 

送金手数料:8,000円

為替手数料:100,000円(約 $900) = 900円

合計手数料:8,900円

合計金額:108,900円

 

もちろん、正確な金額は為替レートによって変わりますが、およその計算だと約10%が手数料として上乗せされる計算です。

 

【隠れコストのネタバレ】TTSレートは明記されていない

なぜ、大手銀行の海外送金サービスに為替手数料が明記されていないのかをネタバレします。

銀行を使って海外送金をする場合、リアルタイムの為替レートではなく、その銀行が定めた為替レートが適用されます。

この銀行独自の為替レートには、上記の手数料が含まれているので、その分コスパが悪くなってしまうというわけです。

ほとんどの銀行ではTTSレートと呼ばれる為替レートが適用されているはずなので、隠れたコストに惑わされないようにしましょう。

TTSレートの詳しい解説は下記の記事をどうぞ。(外部サイトに飛びます)

> 参照:TTS/TTBとは何ですか?

 

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日本からアメリカへの送金サービスまとめ【手数料比較】

日本からアメリカへの送金サービスまとめ【手数料比較】

じゃあ、送金コストをできるだけ抑えつつ、海外に送金するサービスはどんなものがあるのか。

これまでに、僕が実際に使ってみて、手数料が安かったサービスは下記の3つです。

 

  1. TransferWise(トランスファーワイズ)
  2. 楽天銀行
  3. PayPal(ペイパル)

 

1. TransferWise(トランスファーワイズ)

TransferWise

TransferWise(トランスファーワイズ)は、破格の手数料で海外送金ができるサービスです。

送金に必要なのは、無料アカウントと日本の銀行口座、海外の銀行口座のみ。

銀行振込の他、デビットカードによる送金も可能で使い勝手が抜群です。

 

TransferWiseで送金する仕組み

TransferWiseで送金する仕組みは下記の通り。

 

① 日本にある自分の銀行口座から、TransferWiseジャパンの銀行口座に振り込む

② TransferWiseジャパンの銀行口座から、海外にある自分の銀行口座に振り込まれる

そのため、振込先は日本の銀行になります。

上記の通り、日本国内送金を活用しているため、送金手数料を抑え、かつリアルタイムの為替レートで換算することができますし、日本の銀行でオンラインバンクを開設しておくと、海外からもオンラインで全て完結できるのでとても便利です。

また、僕が使い始めた3年前くらいは、送金手続きから1週間ほどかかることもあったのですが、今は2−3日あればアメリカの口座に入金を確認できます。

速度も抜群に早いので、基本的に僕はTransferWiseに頼りきっています。

 

TransferWiseには仲介手数料がかからない

TransferWiseには、送金手数料以外の仲介料が一切かかりません。

公式サイトの送金シミュレーションツールで、送金したい金額と、換金したい通貨を選べば、いくら送金できて、手数料はどれくらいかかるのかが簡単にわかります

 

2. 楽天銀行

楽天銀行

楽天銀行は、初期費用・月額利用料が永久無料で使えるオンラインバンクでして、24時間ネットで送金手続きできるので、日本との時差を気にせず、海外の現地時間で好きなときに送金作業ができます

送金手数料は1件あたり1,000円なので、TransferWiseと併用して、送金手数料の安いほうを使えばとてもお得に利用可能です。

サポートも充実していて、電話やメールなどの問い合わせ窓口があるので、初めての海外送金でも安心ですね。

着金までの所要時間は1〜5日ほど。

アメリカ在住の僕の場合だと、だいたい4日前後で入金確認ができています。

 

楽天カードと使うともっとお得

楽天銀行を使うなら、他の楽天サービスと合わせて使うともっとお得です。

楽天カードの引き落とし先を楽天銀行に指定しておくと、普通預金金利が2倍になるのと、最大9ポイントの楽天ポイントがたまります。

銀行もカードも無料で登録して使うだけなので、これからオンラインバンク口座開設を考えている人は「楽天銀行 +  楽天カード」のお得プランをどうぞ。

「楽天銀行 +  楽天カード」のお得プランの詳細は公式サイトをご確認ください。

 

楽天カードと使うともっとお得

> 楽天カードの申し込みはこちら:楽天カード

 

補足:楽天を使うならワラウも使おう

補足ですが、楽天を使うなら、ワラウというサービスに登録しておくと、楽天ポイントが溜まるのでおすすめです。

ちょっとした財テクですが、小さなことからコツコツとが豊かな生活の秘訣です。

> 簡単なゲームに遊ぶだけでポイントが貯まる!貯まったポイントは現金や電子マネーに交換可能♪

3. PayPal(ペイパル)

3. PayPal(ペイパル)

PayPal(ペイパル)は、オンライン決済サービスですが、ユーザー登録をしておくと送金や引き落としができるので、オンラインバンクのような使い方ができます。

アカウント開設、初期費用、月額手数料、引き落とし(*)は全て無料です。

(*) 引き落とし金額が5万円未満の場合は250円ほど手数料がかかるので、それだけは注意です。また、アメリカの銀行口座への引き落としは、2.5%ほど別途手数料が発生します。

 

送金手数料は1回あたり499円ほど。

また、為替手数料は下記の通り2つに分かれています。

 

  • 送金側が負担する場合:4%
  • 受け取り側が負担する場合:3%

 

PayPalの送金は即時可能なので、ポチッとした瞬間完了です。

アメリカでは友達にお金を支払うときや、家賃の支払いなど、様々なところで使われることが多いPayPalなので、海外送金に使う使わない関わらず、渡米前にアカウントだけでも作っておくと、これから役立つこと間違いなしだと思います。

 

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TransferWise/楽天銀行/PayPal【3つを比較】

初期費用 月額費用 送金手数料 為替手数料 着金までの日数
Transferwise【3つを比較】 無料 無料 1,000円 なし 1~5営業日
楽天銀行【3つを比較】 無料 無料 総金額による なし 1~5営業日
PayPal【3つを比較】 無料 無料 499円 3% or 4% 即時

 

為替手数料がかからず、送金コストがその場でわかるTransferWise、日本語サービスが充実していて、関連サービスとの併用でお得な楽天銀行、即時入金可能なPayPal、それぞれに特徴があるので、目的によって使い分けましょう。

どれも登録無料な点は同じなので、とりあえず全部使ってみて自分に合ったものを見つけるのがいいと思います。

 

銀行の海外送金には隠れたコストが発生しますが、上記3つのサービスを使えば隠れコストなしで安心です。

アメリカに長期滞在する際は参考にどうぞ。

おわり。