【.htaccessとは】作成方法と隠しファイルの開き方まで解説

【.htaccessとは】作成方法と隠しファイルの開き方まで解説

先日こんな記事を書きました。

【Googleアドセンス】ads.txt警告が出た時の解決方法

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今日は、この記事内で少し言及した「.htaccess」ファイルについて、ザックリと解説していきます。

「.htaccess」は、普通の状態では見えない隠しファイルなので、編集したいと思っても、隠しファイル表示の設定をしないと見ることができません。

なので、

サーバーからローカルに落としたはずなのに、どこに行ったかわからない…

 

こんなお悩みも、この記事を読めば一瞬で解決ですね。

 

.htaccessファイルとは

htaccessファイルとは

「.htaccess」の読み方

一見、なんと読むかすらわからないこのファイル名。

そもまま読んで、「ドット・エイチティー・アクセス」となります。

 

「.htaccess」とは

「.htaccess」は、Apatche(アパッチ)などのソフトウェアが使用されている環境で使うことができる、サーバー設定ファイルです。

ディレクトリ単位でサーバー設定をするときに用いられ、特定のディレクトリに設置されると、ファイル内の記述内容は、そのディレクトリとその仮装ディレクトリのみに対して適用されます。

 

「.htaccess」を使うタイミング

「.htaccess」は、レンタルサーバーなどを利用していて、rootアクセス権限を持っていないときに、ディレクトリごとの設定を行うために使います。

基本的に、レンタルサーバー(共有サーバー)でサイトを管理している場合、サーバーのrootアクセス権限(サーバー全体のアクセス権限)は、サーバー会社のみが持っているため、各サイト管理者は、自分が管理するサイトのディレクトリ内に「.htaccess」を設置することで、自分の範囲(サーバーの一部)の設定変更を行うことが可能になります。

 

「.htaccess」ファイルの作り方

Mac OSでは、基準装備されているテキストエディットで作ることができます。

Windows OSでも、メモ帳などのテキスト編集ツールを使えば作成可能です。

 

最初のドット = 隠しファイル です

ファイル名の最初に(.)ドットがつくファイルはあまり目にすることがありませんよね。

先頭にドットがつくファイルは、隠しファイルと呼ばれ、通常は画面に表示されないようになっているので、
表示するためには隠しファイルの表示設定をしなければなりません。

下記を参考にしてください。

Windows 10 の場合

「.htaccess」を保存した場所をフォルダから開きます。

ウィンドウ内メニューの [表示] をクリックし、[隠しファイル]にチェックを入れると表示されます。

 

Mac OS の場合

「.htaccess」を保存した場所をフォルダから開きます。

ショートカットキー [command] + [shift] + [.] を同時に押すと表示されます。

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.htaccess で設定できること

htaccess で設定できること

「.htaccess」に記述することで、ディレクトリに設定できる機能は下記の5つです。

1. ベーシック認証

2. 301リダイレクト

3. URLの統一

4. ファイル一覧表示制限

5. アクセス制限

6. 文字コードを指定する

それぞれ解説していきます。

 

1. ベーシック認証

ディレクトリにアクセスする際、IDとパスワードの認証設定をすることが可能になります。

サイトを非公開にしたい場合や、特定のユーザーのみアクセスを許可する場合などは、この設定をすることになります。

 

2. 301リダイレクト

サイトのURLが変わった時などに、旧サイトから新サイトへ評価を引き継がせるための設定です。

 

3. URLの統一

www. のあり・なしを統一することができます。

あり・なしの統一が出来ていないと、SEO的にはよろしくないので設定しましょうね。

URLの統一に関する詳細はこちらの記事をご覧ください。

≫ 【wwwあり・なし?】サイトのURLは統一しよう【SEO】

 

4. ファイル一覧表示制限

こちらもセキュリティ保護のために使うための機能です。

下記のコードを「.htaccess」ファイル内に記載するだけでOK。

ディレクトリ構造を外部に公開したくないという方は設定するといいかもしれません。

 

追記コード

 

5. アクセス制限

特定のIPアドレスやドメインから、サイトへのアクセスを制限・許可できる設定です。

ドメイン、IPアドレスを書き換えてもらえれば、あとは下記コードをコピペでOKです。

 

アクセスを制限したいとき

 

アクセスを許可したいとき

 

特定のファイルへのアクセスを制限・拒否したいとき

上記のコードに対し、特定のファイルを指定してあげればOK。

上と下に、下記コード(ファイル名は書き換え)を記載してもらえれば完了です。

 

6. 文字コードを指定する

Googleアドセンスでads.txt警告文が出てしまっている際に、警告メッセージを消すための作業として、「.htaccess」ファイル内で文字コード指定が必要なケースがあります。

そんな時も、「.htaccess」ファイル内にコードを追加することで対応できます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

≫ 【Googleアドセンス】ads.txt警告が出た時の解決方法

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まとめ

まとめ

今日は、「.htaccess」ファイルについて解説してきました。

あまり馴染みのないファイルなのは確かですが、「.htaccess」で何ができるか、作成〜アップ方法等を知っておくと、いざという時に便利ですね。

困った時は今日の記事を参考にしていただければ幸いです。

それでは。

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