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【現地在住の僕がススメる】あると便利なもの【ロサンゼルス旅行】

【現地在住の僕がススメる】あると便利なもの【ロサンゼルス旅行】

先日、こんな質問を受けました。

ロサンゼルス 旅行にあると便利なものって何?

 

僕はこちらに住んで長いし、土地勘もあって、どこで何が手に入るか、アメリカでは手に入りづらいものは何か、とか結構すぐにわかります。

でも、「旅行で持ってきた方がいいもの」を聞かれると、思わず回答に詰まってしまいました。

 

そこで、今日は改めて思い返したうえで、ロサンゼルス旅行にあると便利なもの(日本から持ってきた方がいいもの、現地に着いたらとりあえず手に入れた方がいいもの)を、現地在住の僕が、独自の視点でご紹介したいと思います。

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ウェブで調べた結果がヤバい(失笑)

ウェブで調べた結果がヤバい(失笑)

実際に、[ロサンゼルス 旅行 便利]とかでググると、旅行に便利な持ち物リストの紹介記事とかが出てきますが、上位ページの内容が結構ヤバイです…笑

いろんな意味で。

 

というのも、紹介されているものが、パスポート、クレジットカード、現金、靴、着替え、など

コレッテ アタリマエ ジャナイデスカ (o_o)??

 

なので、僕の記事では、そんなアタリマエの持ち物は紹介しません。

あらかじめご了承ください。

 

「現地調達しよう!」的なモノ

「現地調達しよう!」的なモノ

LA Metro TAP Card

LA Metro TAP Cardは、バスと電車で使えるタップカードです。

LA Metroは、ロサンゼルス市街地をほぼ網羅している交通機関で、メトロのバスと電車を使えば大体の場所は行くことができます。

タップカードにあらかじめいくらかチャージしておけば、バスを利用するときに小銭を出さなくていいですし、スマートに移動ができますね。

 

このタップカードは、バス停にある自販機や、メトロのカスタマーセンター、地下鉄の駅などで買うことができますが、
LAX(ロサンゼルス国際空港)から最も近い自販機はココです。

 

【LAXから最も近い】タップカードが買える場所

 

販売ロケーションはここで探そう
タップカードの販売場所はロサンゼルス 周辺で400ヶ所ほどあるので、滞在先のホテルや、お目当のショッピングモール近くにもあるかもしれません。

公式サイトで郵便番号(Zip Code)を入れると、その周辺でタップカードが買える場所を探せるので、着いてすぐに買う必要がない場合は、お近くのロケーションを探してみるといいと思います。

≫ TapToGo TAP Locator

 

日焼け止め

日焼け止めは、日本からも持って来れますが、ロサンゼルスの日差しはとてつもなく強いです。

そのため、日本のものよりも、現地の人たちが使っている物を使うことをオススメします。

こちらでは、SPF70+など、強力なものが手に入りますので、LAの強い日差しに対抗するためには、それらを使った方がいいんじゃないかなと、個人的には思います。

 

SIMカード

日本からポケットWi-fi持参でもいいですが、現地でプリペイドのSIMカードを買ったほうが安いですし、緊急時に電話も使えるので、僕はSIMカード現地調達をオススメします。

日本の大手キャリア(docomo、SoftBank、auなど)に相当する、アメリカの携帯電話キャリアでは下記のようなところがあります。

・Verizon
・T-Mobile
・AT&T

 

各キャリアの販売店でプリペイドのSIMカードが買えますよ。

ロケーション検索はコチラからどうぞ

≫ Verizonのお店を探す

≫ T-Mobileのお店を探す

≫ AT&Tのお店を探す

 

ちなみに、日本でSoftBankをお使いの方は、アメリカ放題というプランもありますね。

SoftBankはアメリカ携帯キャリアで4番目のSprint(スプリント)という企業を子会社に持つので、SoftBankユーザーは、このSprint回線を使うことができます。

 

SIMカードを買う方は、SIMフリーの携帯を持参することを忘れずに。

(一応、現地でSIMフリー携帯を買うこともできますけど、余計な出費になってしまいますからね。)

 

ちなみに、ロサンゼルス では公共のWi-fiスポットも結構あるので、携帯無しで旅行を乗り切るぞ!というツワモノなあなたも、ネット環境には困らないと思います。

なので、渡米前に日本でポケットWi-fiの契約は正直無駄かも…と思ったりします。

それなら現地SIM契約の方が断然いいんじゃないかなーと。

はい。

 

旅行中に熱が出てしまった!などの場合に備えて、薬を持参される方も多いと思います。

ですが、僕はアメリカで風邪を引いたときに日本の薬を飲んでも効かず…。

僕の友達でも、そんな事例がほとんどです。

どうやら、一口に風邪と言っても、日本とアメリカではウイルスが多少違うそうで…(真意は定かではありません)

現地のウイルスには、現地の薬の方が効くと思うので、必要に応じて現地調達することをオススメします。

 

アメリカで代表的な市販薬
 

風邪薬・DayQuil(昼飲むやつ。オレンジ色。)
・NyQuil(夜飲むやつ。青色。)

 

鎮痛剤・Advil(頭痛、生理痛、歯痛などに。)

 

胃腸薬・Imodium
・Zantac
・Alka-Seltzer(タブレット型で水に溶かして飲む。※僕はラムネ感覚で食べる。)

 

などです。ご参考まで。

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「日本から持ってこよう!」的なモノ

「日本から持ってこよう!」的なモノ

パーカー(フーディー)

上着はフード付きのパーカー(アメリカではフーディーと呼びます)一着で十分です。

建物や乗り物の中などは冷房ガンガン、朝晩は冷え込むLAでは、夏でも上着必須です。

上着はパーカーが断然オススメ。

雨の少ないLAでは、防雨対策もコレ一着で事足ります。

 

サングラス

コレもマストなアイテムですね。

できたら、紫外線カットのものがいいでしょう。

紫外線がカットできないと、逆に目にダメージを与える(掛けた感覚としては日差しが和らぐが、紫外線はカットされないからだそう)こともあるそうなので、ちゃんとしたものを持ってくるようにするといいと思います。

 

歯ブラシセット

日本のホテルでは、部屋についていて当たり前の歯ブラシセットですが、アメリカのホテルでは基本ついていません。

ここ最近(5〜6年?)で、ホテルに歯ブラシがついていないことが当たり前になりました。

現地のドラッグストアで購入してもいいですが、正直あまり良いものがないので、日本から持参することをオススメします。

ちなみに、僕の家でも、夫婦揃って日本製歯ブラシを使っています。

 

長ズボン&襟付きシャツ

コレは旅程にもよりますが、ちょっとしたレストランなどで食事を楽しみたいという方は、持参した方がいいでしょう。

基本どこでもカジュアルなロサンゼルス ですが、TPOに合わせた服装が求められる場合もあります。

特にBeverly Hills周辺ではドレスコードが定められたお店も多いので、そういった場所での食事をスケジュールに組み込んでいる方は、念の為持参をオススメします。

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まとめ

まとめ

いかがでしたか。

今日は、現地在住の僕目線で、ロサンゼルス旅行に持ってきた方がいいもの、現地調達した方がいいものをご紹介しました。

もちろん、この他にも旅行予定に応じて、持ち物は変わると思いますが、参考にしていただければ幸いです。