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【アメリカ留学の情報収集に】日本にいながら留学後の生活を充実させる方法とおすすめサイト

【アメリカ留学の情報収集に】日本にいながら留学後の生活を充実させる方法とおすすめサイト

アメリカ留学したいけど、どうやって情報を集めたら良いんだろう?

日本にいながら、アメリカのアパートを探したり、学校の情報を集めたりする方法ない?

ついでに、その後の仕事探しとかもできたらサイコーだな。

 

こんなお悩みを解決します。

 

アメリカ留学を成功させるためには事前準備が大切です。僕も過去に語学留学で失敗しているので、十分な下調べとプランがないと、留学は絶対に成功しないと言いきることができます。はい。

 

ということで、本記事では、これからアメリカに留学したいという方に向けて僕の失敗談も交えながら、日本にいながら留学後の生活を充実させるための準備ができる方法と、おすすめのサイトをご紹介します。

事前準備をするかしないかによって渡米後の充実度が変わる要素は、大きく分けて下記の通りです。

 

これだけはやっとけ:日本にいても準備できる要素

  • 留学先選び:州・都市・学校
  • 住む場所:ホームステイ・ルームシェア・アパート
  • 生活用品探し:車・家具・近所のスーパー
  • キャリアプラン:現地就職・他の国へ移住・帰国

 

最低でも上記の4つは、留学前の日本にいるうちにある程度準備しておくことをおすすめします。じゃないと、留学そのものが無駄になってしまうので。

 

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【アメリカ留学を充実させる方法】情報収集と事前準備

【アメリカ留学を充実させる方法】情報収集と事前準備

アメリカ留学を成功させるために、日本にいるうちに準備できる項目をひとつずつ解説します。

 

留学先選び:どの都市で学ぶかは重要

アメリカ留学において、どの州、どの都市に行くかはかなり重要です。

というのも、アメリカは広大なので都市によってライフスタイルも大きく異なり、生活費や物価も大きく変わってくるので、同じ留学予算でも、行く都市によって生活レベルに差が出てきます。

田舎に行けば物価や家賃は安くなりますが、その分生活には不便な環境になります。公共交通機関がないので車が必須になったり、日本対応可能な病院や施設もなくなるので緊急時の不安が残ったり…。

逆に大都市なら、電車移動が可能だったり、日本人医師のいる病院があったりする反面、家賃が高騰したり…という感じ。

なので、アメリカで自分がどういう生活を送りたいのか(ある程度安心できる大都市を選ぶのか、コスト優先で田舎を選ぶのか)をあらかじめ決めておくと、留学後の生活で「思い描いていた生活とイメージが違った」という状況を回避でき、日々の生活が充実するはずです。

 

留学都市の決め方:どうやって選べば良いの?

とはいえ、アメリカに一度も行ったことがない人の場合、どうやって都市選びをしたら良いのか、そこでの生活はどんなものなのかはイメージできないと思います。

そういう人は留学サポート企業に相談することで、手っ取り早く悩みを解決することができるので、無料相談などを積極的に利用しましょう。

僕も留学前には複数の留学サポート企業をまわり、いろいろと情報収集をしました。

その時に感じたことは、経験者や専門知識のある人と直接話しをすることは、自分一人で情報集めするのと比較して、圧倒的に収集スピードが違うということ。

数日かけてネットで調べた情報を見ながら「どっちが良いかな?こっちかな、あっちかな?」と悩んでいるよりも、直接、専門家に悩みを解決してもらった方が断然効率的です。

 

無料相談ができる:留学サイト

留学都市の決め方:どうやって選べば良いの?

 

たとえば、アメリカ留学に関する相談なら「スマ留」というサイトからカウンセリング申し込みをすれば無料で相談可能ですし、「まずは話だけ聞いてみて、そこから自分でゆっくり決めたい」という人でも安心して問い合わせできるので、積極的に活用しましょう。

> 参考:スマ留なら、従来の費用の最大半額!

 

住む場所選び:最初はホームステイかルームシェアがおすすめ

留学先を決めたら、続いては部屋探しです。

留学において、どんな部屋に誰と住むかはかなり重要でして、ルームメイトに日本人と同じ感覚を求めると毎日がストレスの連続になってしまいます。

自分一人で気ままに過ごしたいなら、自分でアパートを借りるのが一番ですが、ここ数年アメリカ国内でアパートを借り流際には、収入証明やSSN(ソーシャル・セキュリティ・ナンバー)が必要だったりして、留学生にとってはハードルが高くなってきています。

現実的に考えて、日本人留学生の最初の手段としては、現地家族の家にホームステイするか、アパートを借りられる人と一緒にルームシェアするかの二択です。

 

ホームステイ・ルームシェアの特徴

ホームステイ:ホストファミリーの家に一緒に住む。ご飯付き、帰宅時間、シャワー時間が決められているなどの条件あり

ルームシェア:アメリカでアパートを借りられる人(その人が部屋を契約)と一緒に、アパートに住む。ホームステイと比べて縛りはゆるいが、ルームメイト選びに失敗すると毎日が地獄…。

 

ふたつの特徴をざっくり比較すると上記の通りでして、どんな人と住んで、どんな生活になるかは、ぶっちゃけ、運の要素が強いです…笑

とはいえ、事前に連絡を取り合うなかで、相手の人となりも見えてくるので、日本にいる間にいくつか目星をつけておき、メールなどでホストファミリーや将来のルームメイトとコンタクトをとっておきましょう。

このとき、相手が日本人であっても、自分の聞きたいことや不安なことがあったら明確な答えをもらえるまで、しっかり質問しておくと良いと思います。

日本人留学生はおとなしく、騙されやすいので、マイナス部分は隠し通され、痛い目に合うケースもたくさんあります。アメリカで物事を判断するときは、全てがクリアになるまでしつこくやり取りするくらいの気持ちで臨むことをおすすめします。

 

部屋探しのおすすめサイト

びびなび:日本人と一緒に住むならこのサイトがおすすめです。アメリカ各都市の日本人コミュニティに繋がっており、部屋探しだけでなく、仕事探し、車探しもできたり、現地のおすすめ情報も配信されています。

craigslist(クレイグスリスト):日本人以外(アメリカ人やその他の国の人)と生活がしたければ、クレイグスリストを使いましょう。やりとりは英語になるので、英語の勉強にもなります。

 

生活用品探し:生活必需品を揃えるには

アメリカについたら、何よりも先に生活用品が必要ですよね。

たぶん、学校の登校初日よりも先にしなきゃ行けないのが、この生活用品の調達です。

びびなびやクレイグスリストで中古品を揃えてもOKですし、近くにIKEAなどがあれば最高です。ルームシェアの場合、食材調達も必要なので、現地スーパーマーケットにはどんなものがあるのか、どこで何が買えるのか走っておいて損なしです。

食材はどこで買う!?【大型モールから日本系スーパーまで紹介】」では、アメリカにある有名スーパーの情報をまとめています。ロサンゼルスをはじめとする大都市にある日系スーパーの情報も解説しているので、事前知識としてサッと読んでおくと便利かと思います。

 

キャリアプラン:留学後のプランは大切です(※経験談)

僕の経験上、「留学したいな」と思っている人のうち、その後のキャリアまでしっかり考えている人は、半数にも行かないと思います。

僕もそのうちの一人だったのでわかりますが、その後のキャリアを考えていない場合、留学はかなりの確率で失敗します。

思い出作りのための留学なら、それでもOKですが、留学を仕事につなげていきたいのであれば、留学した後にどういうキャリアを歩んでいくかを計画しておくことはとても重要です。

僕は、語学留学後のキャリアプランを立てていなかったので、1年で帰国し、半年近いニート生活を送ることになりました。思っているより現実は厳しいので、そこらへんは頭に入れておきましょう。

 

留学から現地就職を目指したい場合は、「【英語力なしでもOK】アメリカ留学から現地で安定生活をするまでの最短ルート|失敗を経験した僕が解説」の記事にて、ステップバイステップで解説しているので参考にどうぞ。

少しだけネタバレしておくと、下記のキャリアを歩みたい人向けに、そのときどきでやるべきことや必要な行動をまとめた記事になります。

 

STEP.1
語学留学
まずは語学学校で英語の勉強です。
STEP.2
大学編入
語学学校を修了すると、短大や4年制大学に編入できます。
STEP.3
OPT
大学卒業後、OPT制度を使うと、現地で働くことができます。
STEP.4
ビザ就労
OPTで働いている間に、就労ビザに切り替えることで、引き続き働くことができます。
STEP.5
永住権獲得
永住権(通称:グリーンカード)を取得して、夢のアメリカ永住を実現させましょう。

> 参考:【英語力なしでもOK】アメリカ留学から現地で安定生活をするまでの最短ルート|失敗を経験した僕が解説

 

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まとめ:留学は、備えあれば、憂いなし

まとめ

ということで、本記事のまとめです。

 

まとめ:日本にいながら準備できること

 

日本にいても、アメリカ留学を充実させるための準備はできます。

本記事を参考に、今からできることをひとつずつ行動していきましょう。

おわり。