【WordPress子テーマとは】作り方と必要性を2ステップで簡単解説

WordPress子テーマって何?なんで必要なの?【作り方を2ステップで簡単解説】

この記事ではWordPress(ワードプレス)のこテーマについて解説していきます。

サイトをカスタマイズするときは、インストールしたテーマ(親テーマ)を直接カスタマイズするより、子テーマを作ったうえでそれをエディットしていくことをおすすめします。

その理由は次の通り。

親テーマをいじるとバグった時に大変。
親テーマはアップデートされると編集箇所が消えてしまう。
子テーマは親テーマアップデートの影響を受けない。

この記事を読めば、子テーマの理解が深まりますよ。

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【WordPress子テーマ解説】仕組みと必要な理由

WordPressでウェブサイトを作るとき、テーマをインストールしてカスタマイズしますよね。実際にカスタマイズの事例を調べたり、phpやcssについて調べるとこんなことが書かれています。

カスタマイズは子テーマでやろう
テーマアップデートするとカスタマイズも消えちゃうけど子テーマなら大丈夫だよ

こんな感じの言葉を聞いても、いまいちピンとこない方も多いはずなので、最初にWordPressの子テーマを解説します。

そもそも子テーマとはなんなんでしょう?

簡潔に言えば、

子テーマとは親テーマの見た目をそっくり引き継ぎつつ、デザインを自由にカスタマイズできるためにする用のテーマ

のことです。

では、なんで子テーマを作ったほうがいいのか。その理由は下記の通り。

親テーマを直接カスタマイズしてしまうと、テーマのバージョンアップによって変更した内容が上書きされてしまうから

とりあえずこれだけ知っておけば大丈夫です。詳しい説明はあとまわしにして、作って損はない子テーマの作り方を解説していきます。

 

作業は簡単2ステップ(所要時間10分)

作業は簡単2ステップ(所要時間10分)

子テーマの設置作業はたった2つの手順で終わります。所要時間は10分程度。

子テーマ設置手順1. 三つのファイルをコピペでつくる(所要時間8分)
2. アップロードして有効化(所要時間2分)

これが終わると管理画面で子テーマが選べるようになります。あとはこっちを有効化して好きなようにカスタマイズしちゃえばOKです。

順を追って解説します。

 

1. 3つのファイルをでつくる【コピペで完了】(所要時間8分)

最初に3つのファイルを作っていきます。ファイルは全てこの記事のコードをコピペしてもらえばOKです。
3つのファイルの保存場所として、まずは下記の通り子テーマ用のフォルダを作っておくと便利です。

子テーマフォルダつくる
子テーマを保存するフォルダを作る

フォルダ名は何でもいいのですが、今使っているテーマ名の後ろに【-child】をつけるとわかりやすいと思います。

フォルダの保存場所は好きなところでOK。

このサイトは【siteorigin-unwind】というテーマを使っているので、【siteorigin-unwind-child】と名付けて子テーマフォルダを作ります。

フォルダができたら下記の3つのファイルをコピペして保存していきます。

1. functions.php
2. style.css
3. single.php

 

1. function.php

コピーしたらお使いのテキストエディタ(※持ってなければメモ帳やノートパッドでも可)に、そっくりそのまま貼り付け。ファイル名を【functions.php】にして保存します。

 

2. style.css

続いて2つ目のファイルです。こちらはスタイルシートと呼ばれるページの見栄えやスタイルを効率的に定義するためのファイルになります。

ここでは少し書き換えが必要です。下記の3点を書き換えてください。

「Theme Name:」の右側は最初に作った「〇△-child」に書き換え
「Template:」の右側は親テーマのフォルダ名に書き換え
「Version:」の右側は親テーマの現行バージョンに書き換え(バージョンの確認方法下記

 

親テーマ|バージョン確認方法

親テーマの現行バージョンはWordPressの管理画面で確認できます。

左側メニュー「外観」>「テーマの編集」>「style.css」

style.cssを開くと、上の方に書いてあるのでそちらをコピペします。

親テーマの現行バージョン調べ方

書き換えが終わったら【style.css】と名前をつけてchildフォルダに保存します。

 

3. single.php

最後に、カスタマイズしたいファイルのクローンを作ります。

今回は記事ページのカスタマイズを想定した上で【single.php】をつくっていきます。このファイルはお使いのテーマによって内容が異なるので、各自WordPressの管理画面から確認してください。

確認方法は【style.css】のバージョン確認と同様の手順。

「外観」>「テーマの編集」>「個別投稿(single.php)」

この内容を全コピしてテキストエディタにペーストしたら、これまでと同じく【single.php】と名前をつけて子テーマのフォルダに保存。

これで準備は完了です。

 

2. アップロードして有効化【管理画面で完了】(所要時間2分)

2. アップロードして有効化【管理画面で完了】(所要時間2分)

ここまで来たらあとは簡単です。

まずは先ほど作った子テーマフォルダをzipファイルに圧縮します。

続いて、管理画面から下記の手順でzipファイルを選択しインストール、有効化したら完了です。

「外観」>「テーマ」>「新規追加」>「テーマのアップロード」

お疲れ様でした。

 

これで自由にカスタマイズし放題

これでソースコードも自由にいじることが出来ます。

親テーマを直接編集するわけではないので、今回作った子テーマを編集し続ける限り、親テーマのアップデートがあってもカスタマイズが消えることはありません

これであなたもワンランク上のワードプレスユーザーの仲間入り。

おめでとうございます。

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【まとめ & 補足】子テーマにも注意点があります

まとめ

今回は自由にカスタマイズできる子テーマの作り方をご紹介しました。

簡単だと思うので、WordPressをお使いの方は子テーマを作ってバリバリカスタマイズしちゃってください。

ただし、便利な子テーマにも知っておくべき注意点があります。

別記事でまとめていますので、一息ついたら必ず目を通してください。

WordPress子テーマについて知っておくべき事と注意点【子テーマユーザー必読!】

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