クラウドソーシングにも登録してるけど、仕事が安定しない…
長期案件で安定した収入が欲しいな…
本記事では、上記のようなお悩みを抱えるフリーランスワーカーを救う方法を解説します。
フリーランスとして安定して稼ぎ続けるのはシビアな話でして、中にはフリーランスを諦めて再就職する人もたくさんいます。
僕も同じフリーランスの立場なので、できれば同じフリーランス仲間たちには、どうにか頑張って欲しいところ。
大手クラウドソーシング会社「クラウドワークス(CrowdWorks)」が運営する「クラウドテック(CrowdTech)」に登録すれば、安定した仕事を見つけられるので、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。
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・クラウドテックの特徴
・クラウドテックのメリット&デメリット
・クラウドテックの上手な使い方
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クラウドテックの特徴
まずはじめに、クラウドテックの特徴を解説します。
その他のクラウドソーシングと何が違うのか、クラウドテックで実現する働き方などをひとつずつ見ていきましょう。
クラウドテックの主な特徴をざっくり挙げるとこんな感じです。
クラウドテックの主な特徴
・企業と長期契約が可能
・半オンサイト型の案件多数
・キャリアサポーターが案件をマッチング
・案件数は6,000以上(2020年4月現在)
・会員登録無料
他のクラウドソーシングと大きく異なるポイントは、オンサイト型案件と長期契約可能な案件の豊富さです。
クラウドテックの特徴①:企業と長期契約が可能
単発案件が中心のクラウドソーシングサービスでは、ごくまれに継続発注してくれるクライアントはあっても、それを見つけるのは至難の技ですし、そもそもまずは最初の案件をこなしてみないと長期契約してくれるかどうかはわかりません。
案件の説明欄に「長期契約も可能です」と書かれていても、実際は初回のみで終わってしまうというケースも多く、企業側にとってフリーランスに発注するメリットばかりを使われてしまい、足元を見られている感が強いです。
その点、クラウドテックなら初めから長期契約が可能な案件が多数あるうえ、仲介役としてキャリアサポーターがフリーランスとクライアントを繋いでくれるので、安心して長期契約可能な仕事を探すことができます。
クラウドテックの特徴②:半オンサイト型の案件多数
クラウドテックに掲載されている案件の多くはオンサイトでの仕事です。
つまり、契約先のクライアントオフィスに出向いて、そこで仕事をする時間も発生します。
僕の実体験から言って、完全テレワークで案件を受注すると、かなりの確率でコミュニケーションに問題がでます。
その点、クラウドテックの案件は一定時間をクライアントと直接対面で話すことで、お互いの理解を深めることができ、プロジェクトをスムーズに進めることができます。
もちろんフルリモートの案件も多数あるので、好きな働き方を選ぶことが可能です。
クラウドテックの特徴③:キャリアサポーターが案件をマッチング
少し先述しましたが、クラウドテックでは仲介役としてキャリアサポーターと呼ばれるスタッフが対応してくれます。
クライアントと直接契約を結ぶと、契約内容や責任範囲に問題が生じてしまい、結果どちらも良い思いをしない結末を迎えるケースがあります。(僕も何度かありました…)
そういったケースでは、クライアント側で案件に必要な指示を完全に把握しきれていないことがほとんどでして、最初から企業とクライアントの間に作業範囲、求めるものに対する認識のズレが生じてしまっているからです。
その点、クラウドテックではキャリアサポーターが仲介してくれることで、そのようなリスクを軽減することができ、受注後に何か問題が生じても第三者を通じてコミュニケーションを取ることができます。
ぶっちゃけ、クライアントとトラブルになるとフリーランス側が泣くしかないので、キャリアサポーターの存在は想像以上に大きいです。
クラウドテックの特徴④:案件数は6,000以上
2020年4月現在、クラウドテックに登録されている案件数は6,000以上に渡っていまして、仕事内容の内訳は下記の通りです。
クラウドテック掲載案件
システムエンジニア・プログラマー向け:約4,200件
デザイナー・クリエイター向け:約950件
編集・ライター向け:約200件
マーケティング・プロモーター向け:約150件
WEBディレクター・プロデューサー向け:約400件
これだけの案件数があるので、求める条件を満たす仕事が見つかりますね。
また、クラウドテックに掲載されている全ての案件は様々な条件で探すことができるので、自分の専門性を活かすこともできます。検索可能な条件は下記の通り。
クラウドテックで検索可能な条件
スキル:
プログラミング言語、UI/UXデザイン、SEO設計、アートディレクション、ゲームプランニング、翻訳・通訳など
こだわり:
服装自由、上場企業、仮眠室がある、外資系、公的機関、女性社員5割以上、下限月単価50万円など
エリア:
全国から検索可能
稼働日数:
週1〜5で検索可能
単価:
下限・上限を設定可能
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クラウドテックのメリット&デメリット
つづいて、クラウドテックのメリットとデメリットを解説します。
ざっと挙げるとメリットデメリットは下記の通り。
クラウドテックのメリット・デメリット
メリット:
案件数が豊富・検索条件が多数
保険と福利厚生がしっかりしている
エージェントによる仲介
報酬の支払いサイトが短い
デメリット:
地方エリアの案件が少ない
職種が限定されている
「拘束」される時間が増える
上記の通りでして、それぞれを見極めることでクラウドテックをより深く理解できると思うので、ひとつずつ解説していきます。
クラウドテックのメリット
業界大手のクラウドワークスが運営しているので、ユーザーの要望や業界のトレンドをよく反映しているメリットが多いのが特徴です。
メリット①:案件数が豊富・検索条件が多数
先述の通り、クラウドテックで掲載されている案件数は2020年4月現在で6,000以上に渡り、検索条件も豊富なので、求める条件にあった案件を探すことが可能です。
メリット②:保険と福利厚生がしっかりしている
フリーランスは保険も自費で加入しないといけませんし、福利厚生もありません。
そのため、失業や業務中に負ったケガなど、不安が残るのが現状です。
クラウドテックを利用して案件を受注すると、医師とチャットやテレビ電話で相談できる24時間対応サービスがあるので健康や医療の心配事がひとつ減ります。
また、フリーランスは収入が安定しない可能性がありますが、クラウドテックには働けない場合に備えた保険がありまして、一定条件を満たせば無料で加入可能です。
より詳しい情報は下記の公式サイトからご確認ください。
> サポーターが徹底支援。キャリアサポートサービスの「クラウドテック」
フリーランスとして補償やお金の心配がある方は、こちらの記事も参考にしていただければ幸いです。
FREENANCE(フリーナンス)はフリーランスや個人事業主向けのお金と保険の金融サービスして、入会無料、基本サービス料も無料なのに、アカウント登録だけで「損害賠償保険」と「即日払い」の保証が自動的に付いてくる神サービスです。
詳しくは下記の記事をどうぞ。
メリット③:エージェントによる仲介
こちらも少し先述しましたが、クラウドテックではキャリアサポーターが報酬額や希望の勤務地、スキルなどをヒアリングし最適な仕事を探してくれるので、仕事を探す手間が大きく削減されます。
仕事を探す流れは下記の通りでして、キャリアサポーターとの面談もあるので、細かい条件もしっかり伝えることができます。
キャリアサポーターと相談して案件を見つける場合の流れ
メリット④:報酬の支払いサイトが短い
クラウドテックで受注した案件の支払いサイトは15日です。
通常クラウドサービスを使って稼いだ報酬の支払いには1ヶ月ほどかかることもあるので、2週間で報酬が支払われるのは嬉しいですね。
「支払いサイト」 = 報酬支払いまでの期間
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クラウドテックのデメリット
何事にも良い点があれば、悪い点もあります。
クラウドテックも例外ではなく、一部デメリットもあるのでひとつずつ解説します。
デメリット①:地方エリアの案件が少ない
クラウドテックに掲載されているオンサイトの案件は都市圏に集中しています。
東京の案件はたくさんあるので首都圏在住の方は問題ありませんが、それ以外の地方エリアでは大都市であっても案件数が少ないのが実情です。
とはいえ、フリーランスワーカーのニーズが高まっていけば、地方の案件も比例して増えていくと思うので、地方在住のフリーランスワーカーは完全リモート案件をこなしつつ期待して待つしかないですね。
地域別クラウドテック掲載案件
2020年4月現在のエリア別掲載案件は下記の通り。
北海道・東北:7件
関東(東京以外):161件
東京:4789件
北信越・東海:80件
関西(大阪以外):114件
大阪:549件
四国・中国:35件
九州・沖縄(福岡以外):332件
福岡:294件
デメリット②:職種が限定されている
登録されている職種の約8割がシステムエンジニア・プログラマー向けの案件でして、その中でもサーバー管理や新規サービスの要件定義など、比較的高度な技術や経験が求められるもの多いです。
過去に実績がないと敷居が高い案件が多いのは確かなので、一定以上のスキルが求められます。
つづいて多いのがデザイナー・クリエイター案件でして、こちらはごく普通のフリーランスデザイナーでも応募可能な案件も多いので、ウェブデザイナーやアートディレクターの仕事探しには困らないんじゃないかなと思います。
翻訳系の仕事もありますが、こちらは案件数が少ないので日頃から新着案件をチェックしつつ、募集があったら早めに応募するような対策は必要ですね。
デメリット③:拘束される時間が増える
フリーランスとして働く理由は人それぞれですが、どんな理由であれ、フリーランスになるということは会社に所属したくないからですよね。
その点、クラウドテックには週1日以上はクライアントオフィスに出社する必要がある案件が多いので、完全リモートの仕事しかしたくないという人にとっては、条件に見合う案件数は減ってしまいます。
完全リモートの案件は全体の10%ほどなので、どうしても拘束されたくない人にはあまりおすすめできませんね。
ここまでを読んで、自分に合った案件を探したい方は下記のリンクからどうぞ。クラウドテックのページに飛びます。
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クラウドテックの上手な使い方
最後にクラウドテックの上手な使い方を解説します。
これまでに述べた通り、クラウドテックの掲載案件は長期拘束されるものがほとんどです。
とはいえ、週5フルタイムで出社の必要性があるものばかりではないので、週2〜3日で半日出社の案件などをこなしつつ、残りの時間はそれ以外の仕事をするという柔軟な働き方を実現させることができます。
オンサイト案件でクライアントと密なコネクションを構築することができれば、そこから新しい世界も広がるので、それをモチベーションにしても良いかもしれません。
クラウドテックおすすめ活用法
結論から言って、クラウドテックのメリットを最大限活かすには、ココナラ などのクラウドソーシングサービスと上手に組み合わせつつ、時間を有効活用できるように働くのがベストですね。
また、クラウドテックで2社をかけ持てば、月・火はA社、水・木はB社、金はその他の仕事、といった感じで正社員で働くよりも年収が大幅アップする可能性はかなりあります。
しかし、クラウドテックの案件だけに全力を注いでひとつの会社でフルタイムをこなすだけになるのはおすすめできません。
それなら、福利厚生や社会保険の面から見ても、正社員で雇ってくれる会社を探した方が絶対メリットは多いので、報酬額だけで判断し週5フルタイムの案件で時間を浪費するのはやめましょう。
こんな感じで自分の働き方をマネジメントしてコントロールできる人にとって、クラウドテックは最適なサービスなので、働き方をうまく組み合わせて賢く稼ぎましょう。
> サポーターが徹底支援。キャリアサポートサービスの「クラウドテック」
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【まとめ】上手に活用して賢く働こう
本記事は以上です。
クライアントとフリーランスの「柔軟な働き方で同じ相手と長期で仕事がしたい」という長年の業界ニーズを上手にマッチングさせた クラウドテック 。
業界大手のクラウドワークスが運営しているので安心ですし、福利厚生の充実など、これまでになかった嬉しいポイントを満たしてくれるメリットがあるので、フリーランスならとりあえず登録してきましょう。
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もちろん会員登録は無料なので、とりあえずアカウントを作っておいて損はありません。
フリーランスならチャンスの窓口は広い方がいいですしね。
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クラウドテック でフリーランスとして新しい働き方を見つけ、チャンスを広げましょう。
おわり。