この記事は旧ブログからの引用です。
元記事はこちら:https://around30serviveinus.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
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先日、空港からいち早く脱出する方法をご紹介しました。
本日は、目的地についてからまずすることについて書いてみようと思います。
尚、留学や就労などの長期滞在を目的とし滞在する方のほうが必要かと思われる情報について述べさせていただきます。
ご旅行で来られる方は、お土産探しのご参考程度に流していただければ幸いです。
それでは、アメリカに降り立ち、滞在先へ到着された貴殿。
これから銀行口座の開設、運転免許やソーシャルセキュリティーナンバーの取得、クレジットカードの手続き、、、
生活を送るためにやらなければいけない事が山積みです。
しかし。
その前に。
まずは買い出しではありませんか。
買い出しに行かねばアメリカにきたばかりの貴殿の家には今日の夕食もない状態です。
(ホームステイの場合は全て揃っておりますが)
ということで、私の経験談も交え、アメリカのスーパーマケットやホームセンター的な情報を幾つかご紹介させていただきます。
まずはこちら。
Ralphs(ラルフス)
ラルフスはアメリカの主要スーパーマケットチェーン。特に南カリフォルニアでのシェアは大きく、地域に関係なくどこにでも目にすることができます。
食材から生活雑貨まで購入することができ、特に食材は新鮮なものが揃っております。
まずは近場で食材を。とお考えであればここで間違いはございません。
自社ブランドのKroger商品は価格もお手頃です。
続いてはこちら。
Target(ターゲット)
Targetも、Ralphsと同じく、カリフォルニア州であればどこにでも目にします。
生鮮食品をメインで取り扱うスーパーマーケットとは異なり、生活雑貨や衣類、アウトドアグッズなど取り扱う商品ジャンルは幅広く、
ここに行けばとりあえずのものは全て揃う。と思っていただいて間違いございません。
会員にならずとも割引商品を購入することができます。
続きましてはこちら。
Walmart(ウォルマート)
WalmartはTargetと同じく生鮮食品から生活必要品、衣類まで広く手がける大型スーパーです。
日本ではSEIYUがこのWalmart傘下に入っておりますね。
イメージとしては、あのSEIYUがアメリカサイズに巨大化したものとお考えいただければ容易いでしょう。
最後はこちら。
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
日本でも知られている名前かもしれません。
このスーパーの特徴はほとんどの商品がオリジナルブランドであるということ。
パッケージデザインの可愛さやその価格から在カリフォルニアの日本人にも人気です。
自社ブランドメインの商品ラインナップから、他社とは一線を画した雰囲気を醸し出しております。
難点としては、少々店舗数が少ない。ということでしょうか。
エリアによっては遠出になってしまい、車なしではアクセスしづらいということもございます。
もし、お近くにあるようでしたら大変おすすめです。
いかがでしたでしょうか。
本日記載した意外にも、オーガニックフードを扱うWhole Foodsや、Sprouts、価格破壊のFood 4 lessから、
アジア系スーパー、メキシコ系スーパーなど、
幅広い人種が暮らすここカリフォルニア州では、様々な店舗がございます。
日系スーパーも豊富で、私はここでの生活で日本の食材、雑貨に苦労したことはございません。
価格も物に依けりではありますが、日本と大差なく購入できるものも多々ございます。
まずは生活の第一歩として、お近くのお店の参考にしていただければと存じます。
次回は、運転免許について情報を共有できればと考えております。
今後とも何卒ご贔屓ください。