過去にこんな記事を書きました。
[nlink url=”https://ksonoda.com/howtoescapefromlax/”]
本記事では、ロサンゼルス空港を爆速で抜け出すために役立つだけでなく、旅行中の移動に大活躍のアプリ【Uber|ウーバー】について、その登録方法から、実際の乗車方法、降りる際の支払いについて解説します。
この記事を読むだけでカンタン・便利・身軽なUberの全てがわかるので、あなたの旅行に役立つこと間違いなしです。
・ぼったくられないか不安
・チップの計算とかよくわからない
・クレジットカードで手軽に支払いたい
こんな方には特におすすめです。
スポンサードサーチ
【Uberとは】配車サービス|ライドシェアを解説
Uber(ウーバー)とは、簡単に言えはタクシーです。あなたを目的地まで送迎してくれるサービスで、アメリカでは Ride Share(ライドシェア)なんて呼ばれたりもします。
Uberの特徴と仕組み
Uberの最も大きな特徴は、ドライバーが一般人であるということ。
タクシー運転手はそれを職業としている人が運転していますが、Uberは一般の方が空いた時間に、自分の車を使ってサービスを提供しています。
ごく稀に超高級車でUberをしている人もいるので、そんな時は正直タクシーよりもお得です。僕も過去に一度、ベンツSクラスに乗車してスーパーセレブ感を味わったことがあります。笑
Uberが使える地域
Uberは700を超える世界中の都市で利用することができ、アメリカの場合は間違いなく全土で使えます。
僕も様々な都市で「空港に降りたら、とりあえずUber」的な使い方をしていますが、トラブルにあったことはありません。
アメリカ以外でも利用して問題を感じたことは一切ないので安心です。
Uberのいいところ
Uberのいいところは次の通り。
・目的地を伝える必要がない
・チップの計算をする必要がない
・タクシーのように「捕まえられない」ことがない
・乗車前に目的地までの料金と時間がわかる
タクシーの場合、タクシー会社に電話して配車してもらうか、流しのタクシーを拾う必要がありますが、Uberならそんな手間もありません。アプリひとつで全部完結するので、無駄な心配とストレスを感じずにリラックスして旅行に集中できます。
ぼったくられる心配がない
Uberは目的地を入力した段階で支払い金額が決まります。
そのため、遠回りしてメーターを稼ぎ旅行客からぼったくるような被害にあうことがありません。
目的地を伝える心配がない
Uberでは配車の段階で目的地を入力します。
目的地はドライバーにもあらかじめ共有されるため、車に乗る際に英語で目的地を伝える必要がなく、思ったところと違う場所に連れて行かれたなどのトラブルも発生しないので安心です。
チップを計算する必要がない
Uberはチップもアプリ上で支払うので、日本人には馴染みのないチップ計算も必要なしです。
「なかなかタクシーが来ない」←こんな心配も無用
流しのタクシーを捕まえるのとは違い、アプリで呼べば確実に来てくれるUber。
そのため、「なかなかタクシーが来ないな…」という心配もありませんし、タクシー待ちで大切な旅行時間を無駄にすることもありません。
乗車前に料金と到着時間がわかる
先述の通り、Uberは読んだ段階で値段がわかります。とともに、到着予想時刻もわかるので、その後の予定も立てやすいですね。
タクシーよりも安全
Uberはタクシーよりも安全です。
その理由は先述の「ぼったくりの心配がない」ことに加え、Uberという親会社は運営に厳しく、少しでもドライバーに不備や問題があった場合、そのドライバーはサービス提供禁止になるためです。
このような理由で、僕はタクシーよりも断然Uberをおすすめします。
【Uberの使い方】登録方法から乗り方 & 降り方の手順
Uberの特徴を知ったところで、ここからは使い方を解説していきます。
Uberは下記手順で使うことができます。
2. 個人情報登録
3. 乗車場所&目的地設定
Uberのアプリインストール
Uberを利用するにはアプリをインストールし、名前や支払い情報などの登録が必要です。まずはこちらからアプリをダウンロードしましょう。
個人情報を登録する
次に個人情報を入力します。必要な情報は次の通り。
・電話番号
・メールアドレス
・使用言語
・クレジットカード(デビットカード)情報
電話番号を入力するとショートメール(SMSテキストメッセージ)が届くので、電話番号を承認します。
その後、画面に出てくるガイドに沿って必要情報を入力、利用規約に同意して登録ボタンを押すと、今度はアカウント登録確認のメールが届くので、メールを確認したら準備完了です。
2. 画面に沿って必要情報を入力。利用規約に同意し登録。
3. メールアドレスに確認メールが届くので承認。
これでUberが使えるようになります。
乗車場所と目的地を設定する
ここからは実際の使い方を解説します。
使い方はとてもシンプル。基本的には下記の3ステップです。
2. 乗車位置を選択
3. 車のタイプを決める
これ以外にも、乗車時間の設定もできるので、「10分後にホテルの下まで来てて欲しいな」なんてこともできちゃいます。
目的地設定の仕方
![]() |
アプリを開くと左図のような画面が表示されるので、[Where to?]と書かれたボックスに目的地を入力します。
ちなみに、赤丸で囲まれたところが現在地で、青い丸で囲んだ車のマークが近隣を走っているUberの車です。 この時点で、自分の周りにどれだけのUberがいるのかが目に見えます。近くに車が多ければドライバーもマッチングしやすくなるので、車がすぐに来るかどうかも大体わかりますね。 |
乗車位置の決め方
![]() |
[Where to?]のボックスに目的地を入れたら、次は乗車位置の設定です。
今いる場所でUberを待つ場合は設定の必要はありませんが、ピックアップ場所を指定することもできます。 「一本先の道で拾ってほしいな…」 そんな場合は、地図上の黒いピンを動かすことで場所を指定することができます。 |
配車時間も設定可能
![]() |
ピックアップの場所を設定した後すぐにUberを呼ぶこともできますが、日時を決めて配車指定をすることも可能です。 |
車のタイプを決める
![]() |
最後に車のタイプを決めます。
車のタイプは地域によって異なりますが、メインで使うのは [Pool] と [UberX] になるはずです。 (※この場所で [Pool] は拾えませんでした…) [Pool] は乗合なので多少安くなる点が魅力ですが、その代わり知らない人と相乗りになります。知らない人との乗合いが苦手な方は [UberX] を選べば乗客は自分だけなので、そちらがオススメです。ちなみにこの画面に出ている [Comfort] を選択するとワンランク上の車が来ます。 大型車が必要な場合は、[UberXL] を選びましょう。 車のタイプを決めたら最後に [Confirmボタン] を押して配車手配は完了です。 |
待ってる間にドライバー情報を確認しよう
Uberを呼ぶと、どんなドライバーがどんな車で来るのか、を見ることができます。到着予定時刻も表示されるので、その間に車とドライバーの情報を確認しておきましょう。
車が到着したら、車種とナンバープレートを確認して乗り込めばOK。
【Uberを降りるとき】支払いはどうするの?
Uberでは、最初に登録したクレジットカードで自動支払いなので、降車時の支払いによるゴタゴタがありません。
目的地に到着したら車を降りる。ただこれだけです。
降車が完了すると、ドライバーの評価ができるようになるので、その時にチップをあげることもできます。「乗車中に楽しく会話できた」「ドリンクサービスや携帯充電器を貸してくれた」など、サービスが良かったドライバーにはチップをあげると喜ばれますよ。
スポンサードサーチ
【まとめ】Uberはとっても便利
結論。Uberはとっても便利です。
最後にUberのいいところをまとめておくので、旅行の際はぜひご活用ください(*´ー`*)
・乗車する時に料金がわかる
・英語で目的地を伝える必要がない
・降りる時も支払いの必要がない
・結論:超便利