ブロガーとアフィリエイターの違い【結論：ほとんど同じ】

ブロガーとアフィリエイターって何が違うの？

アフィリエイトブログを始めたいけど、目指すべきはブロガーですか？それともアフィリエイター？

こんな疑問にお答えします。

結論から言って、ブロガーとアフィリエイターはほとんど同じです。

とはいえ、目指すべき方向性の違いという部分では割と大きく違ってたりするので、アフィリエイトを始めたい人やブロガーとしてどう進んでいくべきか決めかねている人は、ブロガーとアフィリエイターの違いを理解しておくといいかもです。

本記事を最後まで読むことで、ブログとアフィリエイト、自分に向いているのはどちらかが分かるようになります。

本記事の内容

このあたりについて網羅しつつ、初心者向けに解説します。

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本記事のもくじ

ブロガーとアフィリエイターの違い

最初に、ブロガーとアフィリエイター、それぞれを定義してみましょう。

ブロガーとアフィリエイターの定義

ざっくりとですがこんな感じ。深堀りしていきますね。

ブロガーとは、ブログを通じて情報発信をしている人のことです。

ブログでは、読者に対し役立つノウハウや自身の経験を伝えています。

いっぽうで、アフィリエイターとは、ブログなどの自メディアで商品の販売を目的にしている人のこと。

販売目的の商材ありきで、記事の内容を決め、コンテンツを作っています。

ブロガーとアフィリエイターには、それぞれに明確なメリットがあります。次の通り。

ブロガー＆アフィリエイター：両者のメリット

ざっくりと言うと、幅広く収益をあげられるのがブロガー、幅は狭いが稼げる額が大きいのがアフィリエイターですね。

ブロガーの収益は安定しやすいのが特徴です。

ブロガーとして情報発信をしつつ、アフィリエイトリンクをポツポツと設置していくだけで、月10万円くらいなら余裕で手が届きます。

ひとつのブログで月100万円とかは難しいかもですが、noteで有料記事を書いたり、企業の記事依頼を受けたりすることで、アフィリエイト収益以外の収入源を作れるのもブロガーの特徴です。

逆に、大きく稼ぎたいならアフィリエイターを目指すべきでして、月額〇百万円とか稼いでいる人の多くもだいたいがアフィリエイターです。

とはいえ、アフィリエイトサイトは特定ジャンルに特化しなくてはいけないため、Googleのアルゴリズムアップデートの影響を受けやすかったり、強大なライバルたちとレッドオーシャンを戦い抜かなければいけなかったりするところはデメリットと言えます。

僕の見解はブロガーです。

ブロガーとして情報発信をしつつ、アフィリエイト記事も書いてそこで収益を上げていくというのが、初心者でも始めやすいブログ収益化の方法でして、逆にいきなりアフィリエイターとして猛者の中に突っ込んでいくのは勝機が少なすぎるので避けたほうが無難です。

このあたりは、集客記事とキラーコンテンツの作り方を知っておくと理解が深まるはずです。

簡単に言えば、①集客記事で読者を集め、②アフィリエイトリンクを設置したキラーコンテンツに流すという手法ですね。

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本記事は以上です。

定義上の違いはありますが、昨今のブログ界隈、アフィリエイト界隈においては、ブロガーもアフィリエイターもほとんど違いはありません。

ブロガーであっても、ジャンル特化ブログで大きく稼いでいる人もいますしね。

ブログで稼いでみたいと考えている人は、まずはブロガーとして稼ぐ感覚を身に付け、特化ジャンルを絞ってアフィリエイトに本格参戦するのがいいんじゃないかなと思います。

ブログの始め方は「WordPressブログ初心者でも失敗しない手順」を参考にどうぞ。

おわり。