本日は、覚えておけば(最悪この記事をスクショしておけば)、海外旅行の際に、そのまま使える英語フレーズをシーン別に一文で紹介します。
今回は空港で使えるワンフレーズ英語です。
たぶん今日ご紹介する5つの英語フレーズを覚えれば、入国から空港脱出まで切り抜けることができると思います。
・とりあえず、旅行中に最低限意思疎通ができればいいや
・喋るのすらイヤ。指差しでなんとか旅行できない?
こんな方にはぜひ読んでもらいたい記事です。
英語初心者の方でも使えるフレーズなので、上記のような方はもちろん、英語勉強を始めたばかりという方もお付き合いください。
それでは、さっそく。
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【空港に到着】入国審査 〜 空港を出るまで
たぶんですけど、旅行の目的地に到着して、最初の難関がこの入国審査な気がします。
アメリカではキオスクによる自動入国手続きが可能になっていて、窓口で入国審査官の面接を受けるというケースも減ってきました。
ですが、キオスクが混んでいると窓口に通されますし、空港によっては全員窓口に行くように支持される場合もあるので、覚えておいて損はないでしょう。
For sightseeing.(旅行です)
これを一文で紹介。
【あなた】For sightseeing.
これで、無事入国できました。
Where is the exchange counter?(両替所はどこですか?)
続いては両替所ですかね。
両替所の場所がわからなかったら、このように空港スタッフに聞きましょう。
これを一文で紹介。
はい。これで両替所にたどり着いたので、両替しましょう。
手数料が気になる場合はこう聞きます。
How much is the exchange fee?(手数料はいくらですか?)
これを一文で紹介。
無事、現地通貨を手に入れたら、空港を出てホテルに向かいましょう。
Where can I take a Taxi (Bus)?(タクシーはどこで乗れますか?)
タクシーで行きますか?バスで行きますか?
どちらにしても、乗り場を間違えたら大変なので、これも空港スタッフに聞きましょう。
これを一文で紹介。
タクシー乗り場に着いたら、運転手さんに目的地を伝えます。
Los Angeles Hotel, please.(ロサンゼルスホテルまでお願いします)
これを一文で紹介。
はい。
これでホテルまでの移動は安心ですね。
次回は、ホテルに到着してからチェックインまでの英語フレーズを紹介します。