【英語が喋れるようになる勉強法】フレーズで覚えよう【伝えるための英会話】

先日こんな質問を受けました。

この前アメリカに旅行したときレストランで水が欲しくて「Water」って言っても全然通じなかった。ちょっと俺の発音があってるか聞いて直してくれない?

 

英語の発音を気にしたり上手くなりたいと思う日本人は結構多いので、今回は同じようなお悩みを抱える人向けの記事になります。

結論から言うと【英語が喋れる】ようになるために、単語ひとつひとつの発音のうまさはあまり関係ありません。もちろん上手な発音に越したことはありませんが、それよりも【フレーズで伝える】ことを心がけけることが【英語が喋れる】ようになるための近道です。

単語それぞれの発音練習に時間を使い続けるなら、フレーズごと覚えて手っ取り早く【英語が喋れる】ようになりましょう。

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【フレーズで覚えるとは?】伝えるための英会話

【フレーズで覚えるとは?】伝えるための英会話

【フレーズで覚える】とはどういうことか。先ほどの質問を例に出します。

僕に相談してきた彼はレストランで水をもらいたくて店員さんに「ウォータープリーズ」と何度も伝えたようですが、店員さんが彼の英語を聞き取れず「???」な状態だったために結局水をもらうのを諦めたそうです。

店員さんが理解できなかったのは自分の発音が悪かったからだ。
単語の発音を良くするために練習しなきゃ。

この思考自体は間違っていないのですが、第二言語である英語を喋る際どうしても発音のクセというものは付きまといます。発音練習をしまくって上達を目指すのもいいことですが、手っ取り早い解決法は別のところにあるということも知っておくとベターです。

実際に例を出して解説します。

 

フレーズで覚える英会話の例

実際に「水」という単語を例に出してみます。通常レストランでもらう「飲み物」としての水はグラスに入っていますよね。なので、英語では【一杯の水】という意味で、【a glass of water】と言います。読み方は【ア グラス オブ ウォーター】です。

単語それぞれの発音は多少悪かったとしても【a glass of water】というフレーズで伝えれば、大体の場合聞き取ってもらえるはずです。

 

フレーズで聞き取ってもらえる理由

なんで単語では聞き取ってもらえないのにフレーズでは聞き取ってもらえるのか。

理由は会話の流れの中で前後の単語やフレーズから聴きとれない部分を推測することができるからです。

【水(Water)】だけでは前後の文脈がありません。しかし【一杯の(a glass of)】をつけることで、「この人は飲み物を意味しているんだな」というところまで選択肢を絞ることができるので、そのあとの推測ができるようになります。

ぼくたちが普段日本語で会話するときにもこの思考は無意識のうちに使われていますが、日本語ネイティブなので無意識にできているだけです。会話の中の単語が多少聞き取れなかったとしても文脈の中で話を理解できるのはそのためです。

 

もう一度同じシーン【レストランで水をもらいたいとき】を例に出します。

 

あなた「エクスキューズミー?ウォータープリーズ?」

この場合、店員が【ウォーター】の部分を聞き取れなかったとしたら、あなたが何を求めているのか全くわかりませんね。
店員の頭の中には、レストランで考えられる全ての要求が選択肢として浮かび上がるので、その中からなんの手がかりもなく【ウォーター】を推測するのは不可能に近い作業です。

 

しかし、この場合はどうでしょう?

あなた「エクスキューズミー?ア グラス オブ ウォータープリーズ?」

【ア グラス オブ】というフレーズがあることで、あなたが飲み物を求めていることはすぐにわかります。そうすればあとは聞き取れなかった部分の音程や長さから単語を推測するだけ。最初の選択肢が絞れるだけで大きな違いが生まれます。

 

このように、相手が文脈の中から単語を推測できるような状況を作ることが【英語で意思を伝える】ための最短近道です。

 

【伝えるために役立つ】英語フレーズ集

【伝えるために役立つ】英語フレーズ集

ここからは、英語で意思を伝えるために役立つフレーズ集をざっくりまとめます。ちなみに先ほどの【飲み物】でいうと、グラスに入った飲み物は全部【a glass of 〜】です。

A glass of orange juice
A glass of milk
A glass of tea

など。

 

最後のA glass of Teaは一杯のお茶(紅茶)ですが、グラスに入っているお茶は冷たいので、このワンフレーズだけでアイスかホットかまでを判別することができます。

温かい飲み物はコップ(a cup)に注がれるので、【a cup of 〜】になります。

A cup of coffee
A cup of milk
A cup of tea

など。

 

【伝えるために役立つ】英語フレーズざっくりまとめ

A glass of 〜 ・・・一杯の冷たい(飲み物)
A cup of 〜 ・・・一杯の温かい(飲み物)
A pitcher of 〜 ・・・ピッチャーに入った(飲み物)
A slice of 〜 ・・・一切れの(スライス状のもの ※スライスチーズなど)
A pinch of 〜 ・・・ひとつまみの(塩・砂糖など)
A loaf of 〜 ・・・ひとかたまりの(スライスする前の大きなかたまりのもの ※食パン一斤、肉のかたまりなど)
A pair of 〜 ・・・ワンペアの(通常ペアインあっているのが普通のもの ※くつ、靴下など)
A lot of 〜 ・・・たくさんの(※何にでも使える便利フレーズ)
A couple of 〜 ・・・2つの(※何にでも使える便利フレーズ)

このようにたくさんの表現があります。

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まとめ【英語で意思を伝えるためのフレーズ暗記】

まとめ

ということでまとめです。最初にお伝えしましたが、英単語1つ1つの発音を上達させるのに越したことはありません。ただ、手っ取り早く「英語で意思を伝えられるようになりたい」なら、フレーズで覚えてしまった方が簡単です。

そのために英単語を覚える際、フレーズ化できるものはワンフレーズで覚えるようなクセをつけることをおすすめします。

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