3月4月はリライト祭り|そのため新着記事の投稿は遅れるかもです😜

【OPTとは】アメリカ留学〜失敗しない現地就職の方法を解説

【OPTとは】アメリカ留学から就職を目指す方法【申請条件・手続きを解説】

アメリカで働いてみたいな。

でも、アメリカの就労ビザって取得困難だって聞くし…。

留学から、そのまま現地就職する方法とかあるのかな?

 

こんなお悩みを持っている人向け。

アメリカ留学から、そのまま現地就職を目指す人にとっておすすめのプログラムを紹介します。

本記事でわかりやすく解説するので参考にどうぞ。

 

無料:経験者の声を聞いてみるのはアリです

アメリカで留学から就職を目指すなら経験者の声は有益です。

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【悲報】アメリカで働くのはハードルが高い

【悲報】アメリカで働くのはハードルが高い

そもそもの前提として、アメリカで働くハードルは高いです。

アメリカで合法的に働くためには、いくつかある就労ビザのうちどれかを所得しないといけませんが、これがなかなか大変…。

僕の周りにも、就労ビザが取得できなくて無念の帰国をしていった留学生たちがたくさんいます。

アメリカで就職を勝ち取りたいなら、学歴・職歴とビザは切り離して考えるべき。

 

一応、そこそこの大学を出てるし、社会人経験もあるし、アメリカでも仕事探しは苦労しないっしょ

 

こう考えている人は要注意です。

会社はあなたを雇いたいと思っても、ビザを下ろすか下ろさないかを判断するのはアメリカ移民局です。

 

この現実を知らずに、期待に胸を膨らませてアメリカ留学し、卒業後の現地就職にチャレンジしても、高い壁にぶち当たり挫折します。

 

アメリカのビザを解説した記事

アメリカのビザについて詳しく解説した記事があります。下記をご参照ください。

>【アメリカのビザって何種類?】非移民VISAの種類と申請条件、有効期限などを比較解説

 

OPTなら「留学」→「現地就職」が実現可能

アメリカの就労ビザ取得には高いハードルがありますが、OPT(オー・ピー・ティー)を使えば、学生ビザでも合法的に働くことができます。

結論から言って、留学から現地就職を目指すならOPTがベストな選択肢だと思います。

 

OPTとは
正式名称:Optional Practical Training(オプショナル プラクティカル トレーニング)

アメリカの短大、大学、大学院の学生として修学課程に在学中、または満了した後に就労することができる制度。

 

“学生ビザでも働ける”のはメリットしかありません。

繰り返しになりますが、アメリカの就労ビザ取得はかなり困難です。

ですが、OPTを使えば、もっとも取得が簡単な学生ビザでも合法的に働くことができます。

> 参考記事:アメリカ留学に必要な学生ビザの取り方【F1ビザ申請の流れ】

 

僕の経験から言って、アメリカ留学から現地就職した日本人のほとんどがOPT制度を利用していると思います。

先人に習えじゃないですけど、これから「留学 → 就職」のロードマップを進みたい人は活用しない手はありません。

 

補足:僕もOPT取得しています

ちなみにですが、僕もOPT経験者です。

 

2014年:研修ビザ(Jビザ)で単身アメリカへ。現地生活の中でMBA(経営学修士)取得の重要性を知る

2017年:思い立って学生に転身、ロサンゼルス郊外のビジネススクール(大学院)に入学

2019年:晴れてビジネススクール卒業。MBAの学位とともにOPT取得

 

僕の場合は、大学院卒のOPTですが、短大でも、4年生の大学でもOPTは取得可能です。

OPTの取得条件と手続きの方法を解説します。

 

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【OPTとは】アメリカ留学〜就職を勝ち取るための基礎知識

【OPTとは】アメリカ留学から就職を勝ち取るための基礎知識

アメリカのビザの問題と就労条件の基礎知識を知りつつ、OPT取得を目指しましょう。

事前に知っておくべきポイントは下記です。

 

  • 学生ビザによる滞在条件:留学生はバイトもできません
  • OPTの基礎知識:学生でも働けます(種類は後述)
  • OPTの取得条件:短大以上を卒業しましょう

 

1. 学生ビザによる制限【留学生は働けない】

学生ビザでアメリカに滞在している場合、一般企業で働くことはできません。

もちろんバイトもできないので、お金には本当に苦労します。

ぶっちゃけ、不法就労している人もいますが、バレたら強制国外退去、その後10年くらいはアメリカに入国できないので、かなり重い罰を受けることになります。

僕はおすすめしません。

 

2. OPTなら合法的に働ける【抜け道】

ですが、就職やバイトができない留学生でも、OPTを使えば働けます。

 

なぜ?OPTだと学生でも働けるの?

OPTという制度が作られた目的は、“専攻分野に関連した職種で企業研修という実践を通じてさらに知識を高めるため”でして、OPTで働くことは実践を通じた学習の場と捉えられます。

名目上は研修ですが、留学生の立場からしたら“働く”ということに変わりありません。

OPT先の会社に気に入ってもらえれば、そのまま就労ビザのサポートを受けて本格採用につなげられるので、将来アメリカで就職を目指す人は取得して損はない制度だと思います。

 

3. OPTの種類【在学中/卒業後】

OPTには2つの種類があります。

 

2種類のOPT:微妙に違う

・Pre-Completion OPT →在学中に働ける
・Post-Completion OPT →卒業後に働ける

 

上記の通り。

違いや特徴を詳しく解説します。

 

1. Pre-Completion OPTとは:在学中に働ける

Pre-Completion OPTを取得した場合、授業がある学期中は週20時間まで働くことが可能です。

さらに、夏休みなどの長期休暇中は週40時間まで働くことができるので、勉強しながら働きたい人にはおすすめです。

 

2. Post-Completion OPTとは:卒業後に働ける

いっぽう、Post-Completion OPTは、学校を卒業した後にもらえるOPTでして、こちらはいきなりフルタイム(週40時間まで)働けるようになります。

Post-Completion OPTを取得するには、学校を卒業するまで待たなければいけませんが、個人的にはこちらをおすすめします。(理由は後述)

 

4. OPTは学位・専攻ごとにもらえる

OPTは学位レベル、または専攻ごとに取得することができます。

つまり、短大から大学院まで通う場合、最大で3回のOPTが可能ということ。

 

OPTは最大3回まで取得できる:具体例で解説

  1. 短期大学(コミュニティカレッジ)で2年間勉強
  2. 短大卒の資格(準学士号)を取得して1年間OPTで働く
  3. 学生に戻り、4年制大学に進学。4年間過ごす
  4. 大学卒業後(学士号)、1年間のOPTで働く
  5. 大学院に進学して修士号を取得
  6. 1年間のOPTで働く

 

こんな感じ。

これだと、学位ごとに毎回OPTを取得して、計3年間働けます。

 

また、OPTは専攻ごとに与えられるため、学習分野を変えてずっと学生を貫き通せば、その都度新しいOPTを申請できます。

ちょっと無理がある話ですが、たとえば、ずっと短大に通い続け、1回目の専攻は経営学、その次は言語学、続いてコンピューターサイエンス、、、みたいに専攻を変えてOPTを取得し続けるイメージです。

ですが、これだと永久的に学費を払い続けることになるので、たぶん一生貧乏生活です。

アメリカの学費は恐ろしく高いので、、、。

 

5. OPTの注意点:OPTを最大限活用する方法

OPTには、ひとつだけ注意点があります。

 

OPTの注意点
「Pre-Completion OPT」と「Post-Completion OPT」は、合計して最大1年間しか取得できない

 

つまり、在学中に「Pre-Completion OPT」で半年間働いた場合、卒業後にもらえる「Post-Completion OPT」は1年ではなく、6ヶ月になってしまうということ。

 

  1. 在学中に企業Aで6ヶ月働く(この時点で残されたOPT有効期限はあと6ヶ月)
  2. 卒業後に企業Bで6ヶ月働く(これでOPTを使い切る)

 

こんな感じ。

 

これの何がいけないの?

上記の場合、在学中に企業Aで6ヶ月分のOPT期間を使ってしまうので、卒業後に企業Bで働ける期間も6ヶ月になります。

すると、企業Bがあなたの本採用を見極める前にOPTの期限が切れてしまったり、就労ビザの書類や申請準備をしているうちにOPTが切れてしまうという事態が起こりかねません。

学生ビザから就労ビザへの切り替えには長くて1年くらいかかることもあるので、アメリカで長く働きたいなら「Pre-Completion OPT」は使わず、卒業後まで最大限の期間をキープしておいたほうが得策です。

 

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OPTの申請条件と取得手順

OPTの申請条件と取得手順

OPTの取得は簡単です。

ここからは、取得条件と一連のプロセスを解説します。

 

1. OPT申請の条件

OPTの申請条件は下記の通り。

 

・学生ビザで1年以上就学している
・学位が取得できる学校に通っている

 

この2つの条件さえクリアしていれば、OPTの申請は可能です。

 

よくある質問

語学留学でも卒業したらOPTは取得できますか?

 

こんな質問を良く受けます。

残念ながら、語学学校で英語を勉強しているだけではOPTの取得はできません。

OPTの取得には、アメリカが認める短大以上の学校で学位取得が必須です。

でも、語学学校から短大に編入は可能なので、まずはそこから目指しましょう。

> 参考記事:【英語力なしでもOK】アメリカ留学から現地で安定生活をするまでの最短ルート|失敗を経験した僕が解説

 

2. OPT取得までの手順

OPT取得までの手順は大きく分けて下記の4ステップ。

 

OPT取得の4ステップ

1. OPTの申請をする【卒業の2−3ヶ月前がベスト】
2. 雇用先を見つける【就活】
3. OPTカードが届く
4. 就労先から書類を提出する

 

上記の手順を卒業前の2~3ヶ月の間に済ませれば、卒業後にすぐOPTを開始できます。

 

1. OPTの申請をする【卒業の2−3ヶ月前がベスト】

OPTを申請してから受理されるにには最長90日間かかるので、卒業の2ヶ月から3ヶ月前に始めるのがベストです。

というのも、学校卒業後にアメリカ国内に滞在できる期間は60日間なので、卒業ギリギリで申請を開始した場合、それまでに間に合わない可能性があるからです。

何ごとも余裕を持って進めるほうが安心ですよね。

 

OPTの申請に必要な書類

OPT申請時に提出する書類は下記の通り。

 

  • I-765:OPT申請用の書類(学校に問い合わせして用意)
  • I-20:学校から発行される在学証明書(入学前に学校から発行)
  • I-94:アメリカ出入国記録(米国政府の公式サイトから手配)
  • OPTカード用の証明写真(近くの薬局などで撮影)
  • パスポートのコピー
  • 学生ビザのコピー
  • 申請費用 $410(※2020年3月現在の価格

 

上記をアメリカ合衆国国土安全保障省(U.S. Department of Homeland Security)あてに送れば申し込みは完了です。

書類作成方法や送付先の情報は、学校によってさまざまです。

学校の進学カウンセラーや就職サポートスタッフが知っているはずなので、わからないことは相談しつつ余裕を持って進めましょう。

 

2. 雇用先を見つける【就活】

申請書類を提出したら、卒業までの間に就活です。

アメリカにもリクナビみたいな就活用サイトがあるので積極的に利用しましょう。

他にも、ボストンキャリアフォーラムに参加したり、indeedでインターンOKの企業を探したり、履歴書を持って飛び込みしたり、方法はたくさんあります。

ここで求められるのは何よりも行動力なので、とにかく動きまくることが重要です。

 

OPTカードは発行から90日以内に仕事が見つからないと無効になってしまいます。

鬼のメンタルで行動しましょう。

 

履歴書を英語で準備しておこう

就活にはレジュメ(履歴書)が必須です。

カバーレターと一緒に提出する必要があるので、この時期までに作っておくと就活がスムーズに進みます。

アメリカの履歴書作成方法は下記の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。

英語で履歴書書けますか?レジュメの書き方解説【無料テンプレート配布】 アメリカ履歴書の書き方【英語でレジュメを書こう】※無料テンプレート配布

 

3. OPTカードが届く

OPTの申請が受理されたら、カードが郵送されてきます。

僕の場合は90日ギリギリで届きました。

同時期に申請した友だちは30日で届いたりしていたので、ぶっちゃけ焦りましたが、これも運です。

やっぱり余裕を持った準備はとても大切です。

 

OPTカード

【実物】OPTカード

OPTを申請し受理されるともらえる実物のOPTカードです。

常に携帯する必要はないですが、このカードがOPTを取得した証明になるので管理には要注意です。

パスポートやビザの書類と一緒に大切に保管しましょう。

 

4. 就労先から書類を提出する

OPTカードが届き、就職先も決まったら、受け入れ先企業からオファーレター(就職を証明する書類)とOPTカードのコピーを学校に提出してもらって手続きは完了です。

OPTの受け入れ先が決まったら、オファーレターを書いてもらえるように受け入れ先企業にお願いしておくことを忘れないようにしましょう。

 

以上が、OPTの申請から取得までの流れです。

留学先の学校によって申請方法が違うこともあるので、詳細は学校のカウンセラーに確認することをおすすめします。

 

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OPTなら留学から現地就職の夢は叶う

本記事は以上です。

OPTを使えば、留学から現地企業への就職は夢じゃありません。

将来アメリカに住んでみたい、留学して就職してみたいと考えている人は、さっそく行動に移してみましょう。

どれだけネットで情報を調べても、実際に行動から得られる体験に勝るものはないので。

 

現地のことはわからない…どうしたらいいの?

日本からでもアメリカの留学先を探せるサイトや紹介サービスはたくさんあります。

無料相談に申し込んだり、経験者の意見を聞いたりするだけで、夢が現実的な目標になったり、今やるべきことが見えてくるはずです。

行動するなら、常に“今この瞬間”ですよ。

 

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