どのテーマを使えばいいのか分からない。
あとで後悔したくないので、機能や使い勝手を比較して決めたい。
こんなお悩みに答えます。
ブログにおすすめのWordPressテーマを5つ紹介。
絶対に後悔しないテーマだけを厳選しつつ、機能や価格、特徴などを比較して解説するので参考にどうぞ。
ちなみに、僕はこれから紹介するテーマすべてを使いました(当ブログはSANGOを利用)。実際に使ったことがないとレビューも信ぴょう性に欠けますが、その辺は安心してもらってOKです。
本記事で紹介するテーマ5選【絶対に後悔させません】
- 国内最高峰の SEO 最適化 WP テーマ 【ザ・トール】(16,280円)
- 2万人を超えるユーザーが選んだSEOテンプレート【賢威】(27,280円)
- 当ブログで使用中|ミニマルフラットデザイン【SANGO】(11,000円)
- アフィリエイトに特化したWPテーマ 【ACTION(AFFINGER6)】(14,800円)
- カスタマイズ性と機能美に富んだテーマ【Diver】(17,980円)
上記5つのテーマはすべて下記のポイントを押さえており、ブログ向けに最適化されています。ブログにはブログ向けのテーマを使うべきなので、最低限必要な機能の充実はハズせません。
- SEO対策済み:今すぐ記事に集中可能
- デザイン性◯:初心者でも美しいデザインのブログが作れる
- カスタム性◯:機能が豊富。初心者でもカスタマイズ性が高い
- 使いやすさ◯:管理画面が使いやすい&利用者が多くググったときの情報が豊富
- 稼ぎやすさ◯:ブログ収益化に必要な機能が整っている
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本記事のもくじ
ブログ向けWordPressテーマ5選【絶対後悔しない】
ではさっそく本題に入ります。
下記5つのテーマについて、ひとつずつ深掘り解説していきますね。
メリットだけでなく、しっかりデメリットも言及していきたいと思います。
- 国内最高峰の SEO 最適化 WP テーマ 【ザ・トール】(16,280円)
- 2万人を超えるユーザーが選んだSEOテンプレート【賢威】(27,280円)
- 当ブログで使用中|ミニマルフラットデザイン【SANGO】(11,000円)
- アフィリエイトに特化したWPテーマ 【ACTION(AFFINGER6)】(14,800円)
- カスタマイズ性と機能美に富んだテーマ【Diver】(17,980円)
ちなみに、紹介する順番は順不同であってランキングではありません。記事の後半で一覧比較できるグラフも用意したので、そちらも参照しつつどうぞ。
1. THE THOR(ザ・トール)
【THE THOR(ザ・トール)】は、ブログに必要なすべての機能が初めから搭載されているテーマです。
THE THOR(ザ・トール)の特徴
- ページの読み込み速度が早い
- スマートエディタで記事を自由にデザイン可能
- ランキング機能が作成できる
- 検索機能も充実
- CTAエリアが記事ごとに設置可能
- 広告が簡単に設置&管理できる
ブログ向けテーマと言えど、THE THOR(ザ・トール)ほど機能が充実しているものはありません。
ランキング機能やスコアボックス、会話風デザイン、レビュー&クチコミボックスなど、アフィリエイトで成果をあげたいなら必須の機能が初めから備わっているのが、THE THOR(ザ・トール)の大きな特徴です。
個人的なおすすめポイント
個人的には、記事下に設置するCTAを記事やカテゴリーごとに分けられるのがとても嬉しい機能だと思います。
英語カテゴリーのCTAには英会話スクールの広告、料理カテゴリーのCTAには料理教室の広告、みたいにカテゴリーによって違う広告を表示できますからね。
複数のカテゴリーでブログを作っていきたい人にはありがたい機能です。
メリット・デメリット
最大のメリットはなんと言っても“デザインやカスタマイズのしやすさ”です。
上記のランキング機能の簡単設置やCTAの自由生成もそうですが、ブログの軸になる記事においても、初心者でも簡単にデザインできるような機能が備わっています。
見出しやアイコン・デザインのテンプレートが豊富
とくに、見出しとアイコンは53種類・498種類の豊富なテンプレートがあるので、その中から選ぶだけで記事を読みやすく彩ってくれます。
ブログ全体のデザインテンプレートもたくさん用意されているので、こちらもワンクリックで思い通りのブログを作ることが可能です。
デメリットは?
デメリットとしては、設定項目が多すぎるところですね。
それだけカスタマイズ性に富んでいるということなのですが、インストール直後は、どこでどんな設定ができるのかを覚えるまでに時間がかかるかもです。
また、普通であればプログラミングコードを直接書き換えないと出来ないことも管理画面から簡単に設定可能ので、それを知らずにテーマファイルを直接編集しちゃうと、後々面倒くさいことになります。
どんな人に向いている?
THE THOR(ザ・トール)には、機能面、デザイン面で豊富なテンプレートが用意されているので、自分でブログのカスタマイズができるか不安な人にはぴったりです。
テーマを導入しても、ある程度のHTML・CSSの知識がないと思い通りのブログにすることはできませんが、THE THORであれば管理画面からデザインを選ぶだけで完結できます。
「ブログでは記事を書くことだけに集中したいです!」という人はTHE THORを選びましょう。
THE THOR(ザ・トール)まとめ
- 特徴機能:収益化に必要な機能が豊富
- メリット:デザインテンプレートが豊富
- デメリット:設定項目が多め
- 向いてる人:記事のみに集中して、カスタマイズはテーマに任せたい人
THE THOR(ザ・トール)の特徴やメリットとまとめるとこんな感じです。
めちゃくちゃ多機能なテーマで、ほとんどすべてのカスタマイズが管理画面で設定できるので、いち早く記事に集中したい人にはおすすめです。
2. 賢威(けんい)
【賢威(けんい)】は、SEOの強さを全面に押し出したテーマです。
賢威(けんい)の特徴
- 開発者がとんでもない
- SEO最強(実績で証明されています)
- クチコミで支持され信頼性が高い
- テンプレートメーカーで、デザインをいくつも保存できる
- コンバージョンポイントを複数登録できる
- SEO戦略マニュアル付き
賢威が信頼できるテーマである理由のひとつが開発者です。
あの「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—」著者である松尾茂起さんが開発しているテーマなので、SEOへの信頼性は抜群です。
補足ですが、ブログをやるなら絶対に読んでおくべき超良書なので、「まだ読んでないよ」という人は手に取ってみてください。
メリット・デメリット
賢威(けんい)のメリットはSEOなくして語れません。
発表から11年間たった今でも、これだけ多くの支持を集めているのは、SEOへのユーザー満足度が高いからだと言えますね。
SEO対策のプラグインが必要なくなるほど、初期装備のレベルが桁違いです。
もちろん、デザイン性にも優れていて、いくつもテンプレートを保存することができるので、ブログのデザインを変更したいときも速攻で対応できます。
賢威会員サイトを利用できる
賢威(けんい)を購入すると、会員限定サイトでSEOノウハウを学びつつ、フォーラムで質問できたりします。
最初は誰もが初心者ですが、こうやって一緒に頑張るブロガーや先人たちとコミュニケーションを取りつつ学べる場はとても有益だと思います。
大抵のことは、賢威フォーラムで質問すれば解決できるので、いちいちググる必要もありませんね。
SEO対策マニュアル付き
さらに、賢威(けんい)を購入すると、SEO対策に特化した賢威SEOマニュアル(195ページ)がもらえます。
ボリュームがありすぎるので、中身が気になる人は「賢威(けんい)公式サイト」からご確認あれ。
デメリットは?
デメリットとしては、少しだけ「完全初心者向けではないかな…」と感じてしまう点です。
SEOの面で高機能な分、それを使いこなせるだけの知識は身につけないといけません。
例えば、賢威(けんい)では記事ごとにindex、noindexを指定できたりしますが、どんな場合に設定が必要なのか、知識がないと宝の持ち腐れになってしまいます。
とはいえ、ここを知っておかないと、どんなテーマを使っても最大のSEO効果を発揮できるとは言えないので勉強しましょう。
どんな人に向いている?
賢威(けんい)には、SEO対策の機能が120%盛り込まれているので、「SEO対策を勉強しまくって、バリバリ順位を上げてやるぜッ!」って人にはぴったりです。
使いこなせれば、賢威(けんい)以上にSEOに強いテーマは見当たらないと思うので。
賢威(けんい)まとめ
- 特徴機能:SEO初期装備が抜群に優れている
- メリット:SEO対策が抜群にしやすい
- デメリット:完全な初心者向けではない(勉強すればOK)
- 向いてる人:SEOでゴリゴリ成長したい人
賢威(けんい)の特徴やメリットまとめは上記の通りです。
とにかく、SEOに関しては群を抜いているので、自分の知識レベルとともにどんどん使いやすさが増し、機能に満足できるテーマだと思います。
\2万人が選んだ最強SEOテーマ/
・SEO対策の機能がハンパない
・無料で学べるコンテンツがハンパない
・スキルレベルアップとともに使いやすさが増す
・デザインをテンプレート化し、いつでも変更可能
3. SANGO(サンゴ)
【SANGO(サンゴ)】は、心地よさを追求した使い勝手の良いテーマです。
SANGO(サンゴ)の特徴
- 他のテーマと被らない独自のデザイン
- ブロガーも読者も居心地の良いデザイン
- Googleのマテリアルラインを採用
- 見出し・ボタン・ボックスが豊富
- Gutenbergに完全対応
- ページ読み込み速度を上げるSEO対策済み
SANGO(サンゴ)ならではの居心地の良さを追求したデザインが大きな特徴です。
他のテーマとは絶対に被らない独自性あるデザインなので、ブログに独自性を持たせたい人にはおすすめのテーマになります。
メリット・デメリット
SANGO(サンゴ)のメリットは、ショートコードで実装可能なデザインカスタマイズです。
当ブログでもふんだんに活用しているので、箇条書きやサイドバーなどの雰囲気を見てもらえればわかると思います。
これらのデザインが、SANGO(サンゴ)独自のショートコードを使うだけで簡単に作ることが可能でして、自分でカスタマイズコードを追加する必要はありません。
ショートコードはSANGOカスタマイズガイドからコピペ
ショートコードも、SANGO(サンゴ)の公式カスタマイズガイドで公開されているので、基本的にはこれらをコピペでOK。とても簡単です。
デメリットは?
デメリットとしては、他のテーマほどデザインの幅が広くないこと。
もちろん自分でカスタマイズすれば、自由にデザインできますが、HTML・CSSの知識がない人は、SANGO(サンゴ)で可能な範囲に限られるので、SANGOユーザー同士でレイアウトが被る可能性が出てきます。
いい意味でも悪い意味でも、非常にシンプルなテーマなので、THE THOR(ザ・トール)のように、管理画面であれもこれも出来るわけではないのは、初心者には少し難易度高めかもしれません。
どんな人に向いている?
SANGO(サンゴ)はゆるっとした雰囲気のブログによく合います。
僕みたいに、個人ブロガーがふわふわと記事を配信するには最適のテーマなので、当ブログと同じ雰囲気でブログを作っていきたい人にはおすすめします。
いっぽうで、独自のカスタマイズ性を出しにくいのもSANGO(サンゴ)の特徴です。
僕は、ゴリゴリにカスタマイズしていて、SANGO(サンゴ)を購入しただけではできないデザインも多々あるのでそこは悪しからず。
SANGO(サンゴ)まとめ
- 特徴機能:独自のデザインと豊富なショートコード
- メリット:ゆるふわな雰囲気が作れる
- デメリット:デザインの幅はちょっと狭い
- 向いてる人:個人でゆるく発信していきたい人
SANGO(サンゴ)の特徴をまとめるとこんな感じです。
HTMLやCSSと学びつつ、カスタマイズを楽しみながら、ゆるくブログを続けていきたい人にはぴったりのテーマです。
\ブロガーも読者も心地よいテーマ/
・ついつい長居したくなる居心地の良いレイアウト
・アドセンスがよく馴染むデザイン
・シンプルな管理画面で迷わない
・HTMLとCSSを身につければカスタマイズが楽しい
4. ACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)
【ACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)】は、ブログを収益化させることに特化したテーマです。
ACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)の特徴
- 「稼ぐ」に特化したテーマ
- ブロックエディター機能が豊富
- アフィリエイト向けの基本機能が充実
- ウィジェットの数が桁違い
- いい意味でブログっぽくないデザインも作れる
- 管理画面で万全のSEO対策も可能
公式ページで『「稼ぐ」に特化したテーマ』と謳っているだけあって、広告関連の機能が豊富です。
また、ブログはどうしてもレイアウントが似てしまいがちですが、いい意味でブログっぽく見えないサイトデザインができる点も、ACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)の大きな特徴です。(※もちろん、ブログっぽいデザインに仕上げることも可能)
メリット・デメリット
上記の通り、ACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)は、ブログを収益化させることに重点を置いているテーマです。
そのため、広告タグの貼り付けやアフィリエイトリンクの管理のしやすさが、最大かつ最高のメリットになります。
SEOも管理画面だけでOK
ブログで稼ぐにはSEOは欠かせません。
ACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)では、必要最低限のSEO対策が管理画面で完結できるのも、初心者には嬉しい機能だと思います。
というのも、完璧なSEO対策をしようと思ったら、いくつもツールを使わなければなりませんが、ACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)なら、1箇所を見れば済みますので。
SEOを爆発させる追加パックも
より高度なSEO対策で、ブログを圧倒的に伸ばしたい人には、ACTION PACK3(AFFINGER6EX対応)もおすすめです。
20以上の限定特別機能が追加できるSEOブーストパックになります。
デメリットは?
デメリットは、デザイン性が少し偏ってるところですかね…。
シンプル・クール・ミニマルなブログなら問題ないですが、かわいい・ゆるい雰囲気のブログを作りたいなら、ACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)だとちょい厳しいかもです。
当ブログのような雰囲気は出せないので、デザインにこだわりがある人にはおすすめできません。
どんな人に向いている?
ACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)は、ゴリゴリのアフィリエイトサイトを作りたい人に向いています。
アフィリブログの大半がACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)だったりするので、「ブログ = 稼ぐ」が目的の人にはおすすめのテーマです。
ACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)まとめ
- 特徴機能:「稼ぐ」に特化したテーマ
- メリット:広告関連の機能が豊富
- デメリット:デザインが偏る
- 向いてる人:「ブログ = 稼ぐ」の人
特徴をまとめるとこんな感じです。
「ごちゃごちゃ言わずに、とにかく稼ぎたいぜッ!」って人は、ACTION AFFINGER6(アクション アフィンガー6)の検討をどうぞ。
\「稼ぐ」に特化したテーマ/
・収益化に必要な機能が満載
・シンプル・クールなデザインが再現可能
・広告ウィジェットの数が圧倒的
・アフィリエイトサイトにぴったり
5. Diver(ダイバー)
【Diver(ダイバー)】は、中〜上級者以降も長く付き合っていけるテーマです。
DIVER(ダイバー)の特徴
- トップページのカスタマイズが豊富
- コンバージョンポイントの設置で幅が利く
- 入力補助機能付きでページ作成が効率化
- サポートが手厚い
- 無償アップデートあり
- メディアサイト向けならDiver(ダイバー)一択
かなり細かい、というか、細かすぎるところまで設定可能なテーマなので、個人ブロガーだけでなく、大手企業が自社メディアサイトを作ることもできるはずです。
そのため、Diver(ダイバー)をしっかり使いこなせれば、企業サイトにも負けないくらいキッチリしたブログが作れるので、そういった雰囲気のブログを作りたい人にもおすすめします。
メリット・デメリット
Diver(ダイバー)最大のメリットは、トップページのカスタマイズ性の高さです。
読んでもらいたい記事をピックアップして際立たせる“ピックアップ機能”や、フッターに固定表示できるCTAなど、企業サイトが導入しているウェブサイトの機能はほぼ実装可能です。
ブログもここまで作り込めれば、読者に強烈な印象を残すことができるので、その点は大きなメリットになりますね。
サポートや補償が手厚い
満足度100%を目指して、手取り足取りサポートいたします。
私達「Diver」開発チームは、ご利用いただいたお客様全員に満足していただきたいと思い開発をしております。しかし、お客様は十人十色であり、デザインの好みやこだわりのポイントなどが少しづつ違うため、100%満足とまでは言えませんでした。
そこで私達一同は、無料で相談出来る場を設けることによって一人ひとりのこだわりや好みに合わせて調整させていただくことを決めました。
なぜこんなことをするのかというと、お客様の声が「Diver」をより強化して成長させてくれると考えたからです。ほんとに些細な事でも構いませんので、お気軽にご意見やご要望をお聞かせください。
サポート期限 無期限 サポート回数 無制限 サポート方法 原則メールのみ(別の方法でサポートを希望する場合は要相談) 利用料 基本無料(サポート内容によって別途見積もり有) サポート条件 ・Diver購入者のみ
・Diverを直接大幅な改変をしていない場合
・利用規約に違反していない場合備考 原則、お問合せ順に対応してまいりますが、サポート状況によっては、混雑してしまう場合がございますので、予めご了承ください。
公式サポートがここまで手厚いWordPressのテーマは多くありません。
プロの開発チームに技術的な質問ができるメリットは計り知れないと思います。
デメリットは?
デメリットとしては、機能が多すぎて使いこなせない可能性がある点です。
Diver(ダイバー)を使った感想をぶっちゃけると「完全初心者向けではないかも…」です。
「どの機能をどう活かしたらいいのか」を理解し、Diver(ダイバー)を最大限に有効活用するには、脱初心者レベルの最低限のスキルとノウハウは必要だと思います。
逆に言えば、自分のスキルセットが上がっても継続して使い続けられるテーマなので、長期的にブログに取り組んでも、途中でテーマを変えたくなることはないはずです。
どんな人に向いている?
Diver(ダイバー)は、長期的にブログを育てていきたい人に向いています。
その名の通り、海の底へどんどん潜っていけるような“深さ”のあるテーマなので、コツコツ継続しつつ、しっかりした土台のブログを作りたい人にはDiver(ダイバー)をおすすめします。
DIVER(ダイバー)まとめ
- 特徴機能:「稼ぐ」に特化したテーマ
- メリット:広告関連の機能が豊富
- デメリット:デザインが偏る
- 向いてる人:「ブログ = 稼ぐ」の人
Diver(ダイバー)をまとめると上記の通り。
末長く、自分のブログと大切に関わっていきたい人は、Diver(ダイバー)を使ってみるといいと思います。
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【比較検証】ブログ向けWordPressテーマ5選(一覧あり)
ブログにおすすめのWordPressテーマ5つを紹介しました。
それぞれのテーマで良いところがありすぎるので、かなり長くなってしまいましたが、比較検証できるよう一覧表にまとめました。
メリット・デメリット、価格などを比較して決めたい場合は、下記をご参照あれ。
比較検証できる一覧表
価格(税込) | 初心者向け | 収益化 | SEO | デザイン幅 | |
【THE THOR(ザ・トール)】 カスタマイズに不安のある人向け |
16,280円 | ◎ | ◯ | ◯ | ◎ |
【賢威(けんい)】 SEOでゴリゴリ行きたい人向け |
27,280円 | △ | ◯ | ◎ | ◯ |
【SANGO(サンゴ)】 ゆるふわな雰囲気を出したい人向け |
11,000円 | △ | ◯ | ◯ | △ |
【ACCTION AFFINGER6(アフィンガー6)】 ガンガン稼ぎたい人向け |
14,800円 | ◯ | ◎ | ◯ | △ |
【Diver(ダイバー)】 長くブログと付き合っていきたい人向け |
17,980円 | △ | ◯ | ◯ | ◎ |
誤解を招かないように言っておくと、三角(△)だからといって、その機能が優れていないわけではありません。
どのテーマも、WordPressテーマの中ではトップクラスの超優良テーマです。
この5つで比較した場合は、こんな感じになるという物差しで見ていただけたら幸いです。
まとめ:ブログにはブログ向けテーマをどうぞ
本記事は以上です。
「ガンガン稼ぐ」「ゆるりと続ける」「人助けの情報発信」「セルフブランディング」、、、ブログの目的が何であっても、しっかりブログと向き合うならテーマ選びはとても重要です。
本記事で紹介した5つのテーマから自分に合ったものを選べば、絶対に間違いありません。
実際にすべてのテーマを使用した経験のある僕が、後悔させないことを約束します。
ブログ向けのWordPressテーマを使い倒して、ブログ沼の境地へ足を踏み入れましょう。
おわり。