質問してる人
アラサー男子 in L.A.
質問してる人
それはもちろん知ってますよ。
アラサー男子 in L.A.
本記事では、アメリカ生活で役立つ便利なアプリを13個紹介します。
なお、ここで紹介するアプリはアメリカ旅行でも使えるものばかりなので、アメリカを訪れる予定の方はぜひチェックしつつ、気になったら迷わずインストールしてみてください。
本記事で紹介するアプリ一覧
- メッセンジャーアプリ:WhatsApp Messenger
- フード・デリバリー系アプリ:Yelp / UberEats / Grubhub / Subway / Starbucks® app
- 配車サービスアプリ:Uber / Lyft
- 地図アプリ:Waze
- 送金系アプリ:TransferWise / Venmo
- その他のおすすめアプリ:7-Eleven® app / Tip calculator
こんな感じで、それぞれのサービスごとに分けて紹介するので、気になるアプリからチェックしてみてください。
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アメリカ生活におすすめの無料アプリまとめ13選
上記のおすすめアプリ13個をひとつずつ紹介します。
メッセンジャーアプリ
1. WhatsApp Messenger(ワッツアップ メッセンジャー)
日本ではLINEが圧倒的シェアを誇りますが、アメリカではWhatsAppというメッセンジャーアプリが主流です。
連絡手段として、とりあえずWhatsAppを入れておくと、「あとでWhatsAppするわー」
こんな感じの流れになっても困ることはありません。
とはいえ、ショートメール(SMS)の方が利用頻度は高いので、WhatsAppを入れておけば、ショートメールを使ってない人ともやりとりできるくらいの感覚でインストールしておくといいと思います。
僕の周り(ほとんど30歳以上)では、あまり使っている人はいません。
フード・デリバリー系アプリ
1. Yelp(イェルプ)
食べログ、ぐるなびのアメリカ版といえばYelpです。
今いる場所でレストランを探したいなと思ったら、検索、評価や値段を確認、地図の立ち上げなどが簡単にできます。
ちなみに、Yelpではレストラン以外のビジネス(モールや病院などなど)も検索可能でして、何かを探すときにとても便利なので、僕も頻繁に利用しています。
Yelp無しだとどこに行けばいいか、目的の場所が何時までオープンしているかもわからないので生活できない状態です。
アメリカ生活のマストアプリと言っても過言じゃありません。
検索から、注文、デリバリー、オーダーピックアップまで、Yelpひとつで完結します。
2. UberEats(ウーバーイーツ)
日本でもおなじみなので、説明不要ですね。
UberEatsはアメリカでも利用者がたくさんいて便利なので、外出がめんどくさい時はサクッとご飯を届けてもらいましょう。
3. Grubhub(グラブハブ)
UberEats同様に、オンラインで食事が注文できるアプリです。
GrubHubの方が安いレストランや限定クーポンもあるので、それぞれのアプリで値段を確認しつつ、安い方で注文するというお得な利用方法がおすすめです。
【補足】その他レストラン系アプリ
その他、同様のサービスアプリにPostmate(ポストメイト)やDoorDash(ドアダッシュ)などがあります。
こちらも合わせて利用して、どこよりも安くて早いオンライン注文を探すと、大切なお金が節約できます。
4. Subway(サブウェイ)
サンドイッチが食べたいなというとき、Subwayは無難なオプションですよね。
近くのSubwayにそのまま入って、そこで注文してもいいのですが、Subwayアプリを入れておくと、事前に携帯から好きなサンドイッチをカスタムしてオーダーでき、ピックアップするだけなので時短になります。
また、アプリで注文するとBuy One Get One Free(1個買うともう一個無料)などのプロモーションもあるので、かなりお得です。
加えて、ポイントも溜まっていくので、5回くらいアプリを使えば、サンドイッチがひとつ無料で食べられます。
これなら、英語が苦手な人でも迷わず好きなサンドイッチを注文できるので、その点もおすすめポイントのひとつです。
5. Starbucks® app
スタバのアプリ。
こちらもSubway同様に、携帯電話からコーヒーが注文できます。
あとは店内に入ってピックアップするだけなので、出かける前に注文しておいて、スタバに立ち寄ったときにはもうオーダーができている状態にしておくと、待ち時間もなくスムーズにコーヒーが飲めます。
補足:McDonaldsやDelTacoもあるよ
補足として、これらレストラン系のアプリは、各チェーン店がそれぞれ展開しています。
よく行くファーストフードやコーヒショップがあれば、アプリを登録しておけば断然お得なので、とりあえずポチッとけばOKです。
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配車サービスアプリ
1. Uber(ウーバー)
車を持っていない人や、お酒を飲むために出かけるときはUberを使いましょう。
Uberの詳しい解説は「【Uberの使い方解説】登録方法から乗り方 & 降り方の手順」をどうぞ。
2. Lyft(リフト)
Uberと並んで利用されているのがLyftです。
使い方はUberと同じなので、とりあえず両方使ってみて、好みに合う方を継続利用すればいいと思います。
個人的には、Uberの方が近所を走っている車も多く、早く来てくれることが多いので、Uberを利用しています。
地図アプリ
1. Waze(ウェイズ)
iPhoneの純正マップやGoogleマップでもいいですが、細かな交通情報や事故情報、大幅な近道を知りたい時はWazeが便利です。
どこでどんな事故が起きているか、警察が見張っている場所や、iPhoneマップでは拾えない細かい裏道などを教えてくれます。
Wazeを使うと「こんなとこ本当に通れるの?」というような側道や裏道を紹介してくれるので、どうしても以下道をしたい人には特におすすめです。
送金系アプリ
1. TransferWise(トランスファーワイズ)
日本の銀行からアメリカの銀行に送金したいときはTransferWiseを使えば解決です。
銀行から海外送金するとなると手数料がかなりかかりますが、TransferWiseなら手数料は1%以下です。
オンラインバンクの設定をしておけば、自宅からポチポチするだけで送金が完了するので、長期滞在を予定している人は圧倒的に使った方がいいアプリだと思います。
参照:10万円送金した場合
日本円10万円を送金した場合の手数料は、たった758円です。(*2020.10.23現在)
銀行送金と比べたら破格なので、やっぱりTransferWiseを使わない理由は存在しませんね。
2. Venmo(ベンモ)
アメリカ国内で友達同士の送金をするならVenmo一択です。
送金には3日程度かかりますが、手数料が完全無料です。隠れコストも発生しません。
誰にいくら送る。または誰からいくらもらう。を入力するだけであとは勝手にお金をやり取りしてくれるので、割り勘したときもVenmoを使えば、現金を持ち歩く必要がありません。
個人的見解ですが、Venmoは、まさにキャッシュレス先進国アメリカが産んだ超モンスター級の便利アプリです。
その他のおすすめアプリ
1. 7-Eleven® app
個人的に一番使うのがこのセブンイレブンのアプリです。
買い物時にアプリをスキャンすればポイントが溜まって、飲み物などと交換ができます。
また、アメリカのセブンはガソリンスタンドを併設しているところが多く、このセブンアプリを使えば、いちいちカードや現金で支払いする必要もありません。
ガスタンクの前に車を止めて、アプリをポチっと起動、あとは自動で精算してくれるうえに、1ガロンあたり11セントもお得になります。
車社会のアメリカでは、毎月のガソリン代や手間も馬鹿にならないので、便利かつ細かな節約をしていくと生活が豊かになります。
2. Tip calculator(チップカリキュレーター)
アメリカに来たばかりの頃は、チップの計算に戸惑うはずです。
そんなときはTip calculatorを使いましょう。
レシートに書かれた食事の金額と%を入力するだけで、チップを自動計算してくれます。
複数人で食事した時は、自動的に一人分のチップ金額を割り算してくれる機能もついているので、食事後のチップ計算の手間が一瞬で解消される便利なアプリです。
本記事は以上です。
現地の人が頻繁に使っているアプリを知っておくと、生活レベルを上げるコツや上手に立ち回る方法もわかるので、本記事で紹介したアプリで気になるものがあればとりあえず使ってみてください。
わりとマジでアメリカ生活が変わります。
おわり。